これが私の仕事 |
バスに搭載するワンマン機器の営業を行っています バスに搭載する運賃箱や運賃表示器、音声合成などの機器の営業をしています。
車と同じ取扱いとなるため、10年に1度、大きな受注があるくらいですが、この大きな受注・・・どのくらいの規模だと思いますか?
もちろん、バス会社様の車両台数にもよってきますが、数百万、数千万の単位ではなくなります。
初めてお客様より億単位のご注文を頂いた時には、桁が間違っていないか何度も確認したものでした(笑)
いろんな意味でドキドキしながら売ったものが街中に沢山あることは、とっても嬉しく思います。
職業病だとは思いますが、仕事中はもちろんですがプライベートで出かけてもバスを覗き、テレビにバスが映れば運賃箱を探し・・・自分のお客様でなくても、当社製だと思わず自慢しますよね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
私を待ってくれているお客様がいること 私には、子供がいます。
産休・育休が明け、仕事に復帰し、また担当をするお客様へご挨拶に行った時のことです。
「戻ってきてくれてよかった」「また担当してもらえてよかった」とお客様よりお言葉を頂きました。
産休に入るまでの短い時間ではあったものの、自分が思っていた以上にお客様との関係が築けていたんだなと嬉しく思いました。
また、営業のため配置換えも発生します。
私から別の担当に変更することになりご挨拶に行った時、お客様から「Iさんが担当だから御社とお付き合いをしているんだよ」「Iさんが担当でないと困る」と担当変更を断られました。
嬉しすぎて涙が出ました。
人と関わる仕事に就きたいと思っていたので、【お客様に認めてもらう】、【共に進むパートナーとなる】という一つの大きな成果が感じられた出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
役員面接で会社の雰囲気が分かった気がしました 接客など人と触れ合う仕事がしたいと思って就職活動をしていました。自動車販売、住宅販売、携帯販売、オートサロンなども受けました。
自分の性格的に、営業に付き物の「ノルマ」は合わないと感じていました。それもあり、販売店ではなく企業の営業というものにも目を向けるようになりました。
当社に注目したきっかけは、地元企業であり、昔から地元では有名な堅実企業であったということです。
※昔、当社とその”堅実さ”で切磋琢磨していた地元企業に勤めていた祖母から、ものすごく勧められました。
最終面接でお会いした当時の役員がとてもユニークな方で、面接でこんな話が出来るのなら、実際に入社した後はもっと楽しいのだろうと思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社して14年、営業一筋です。(今年で15年目)
営業職がやりたくて就職活動をしていたため、営業以外の部署は考えられません。 |