ブルーネットワーク合同会社

ブルーネットワークは設立から16年間にわたり、報道番組をはじめ多くの番組制作で実績を上げ、信頼を獲得してきました。社内には業界歴30年のベテランディレクターもいれば、若手のアシスタントディレクター（AD）もいます。テレビ局員や他社の派遣スタッフなどを合わせると、大きな現場なら総勢100人を超えます。当社は業界では後発ながら、報道現場の第一線を支えるプロフェッショナル集団として知られる会社です。今日も報道・情報番組を中心に、当社社員がモチベーション高く活躍しています。価値観が大きく変化する現代、世の中の何が正しく、何が誤りなのか。当社は報道を通して「時代の斥侯」を目指しています。

今、報道現場の最前線で活躍している社員も、数多くの経験を積んで一人前になっています。社員の「主体性」が一番大事ですが、当社には人材育成に力を入れる風土があり、新入社員研修や先輩によるメンター制度、人事との定期的なフォロー面談などを通じて、成長をバックアップ。また、長期的に活躍できるように、労働時間の管理や休日の取得、残業手当の支給などの面で、働き方改革を推進中です。頑張った分だけ社員に利益を還元する事業運営を展開しています。ダイバーシティの推進にも取り組み、2023年度は2名が産休を取得中、子育て中の社員も活躍中です。

番組制作職はアシスタントデイレクター（AD）としての業務からスタート。先輩ADやディレクターとの仕事を通じて、取材、原稿の構成、企画などニュース番組制作に関わる様々なテクニックを身につけていきます。ADはスムーズに番組制作を行えるように、演出準備や取材のアシストなどサポートを行う役割。具体的には番組で扱うテーマや撮影場所のリサーチや許可取り、取材のアポイント取りといった番組制作の準備をはじめ、報道局への素材貸出の許諾取り、取材のアシスタント、取材映像の書き起こし、編集作業のサポートに至るまで多岐にわたります。AD1年半でディレクターに昇格したケースも。自身の強みに磨きをかけ報道第一線で活躍しています。