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私たちは、北海道中標津町で酪農センター(乳牛)と畜産センター(肉牛)を営むメガファームです。2016年に中標津町農業協同組合(JA中標津)の出資型農業法人として設立。地域の基幹産業である酪農業の活性化と後継者育成を大きな目標として掲げ、事業を行っています。そのため、当社には新たな担い手を育てる研修機能や、搾乳ロボットなどの最新設備も持ち、地域とともに酪農・畜産業の持続可能な事業発展に貢献しています。
当社は、中標津町農業協同組合(JA中標津)の出資を受けて2016年に設立。地域の基幹産業である酪農業の活性化を目的に事業を行っています。当社は、JA中標津より支援を受け事業を行っています。又、飼料供給センターとの連携による適性価格での安定した飼料確保や、福利厚生などの待遇整備による従業員が安心して働ける環境整備。他にも、酪農・畜産研修を希望する方の研修機関、最新設備の導入などに、JAとの連携による充実した環境が表れています。酪農センターと畜産センターを運営する、中標津町を代表するメガファームである当社。地域の基幹産業の発展、さらには地域の活性化をもたらすべく事業に取り組んでいます。
中標津町の酪農・畜産に関する研修牧場でもある当社。酪農・畜産の業務を、イチから全て行っているメガファームである利点を活かして、未経験の人でもじっくりと学べる環境を提供しています。実際に、当社の環境に魅力を感じる方が全国から来社。「動物と触れ合う仕事に興味があった。毎日違う表情を見せる牛と触れ合える仕事は楽しい。」「ここはイチから酪農や畜産について学べる環境なので、技術が身につく。将来自分の牧場を持つのが夢。」などの声が上がっています。また、JA中標津と連携している当社ならではの、充実した待遇が当社の自慢。酪農・畜産に挑戦したい人が、じっくり学び、安心して働ける環境を整備しています。
酪農業は、古くから中標津町の基幹産業として多くの人々が営んでいた事業です。近年、事業者の高齢化による離農で労働力不足が深刻化。事業従事者の減少により、乳用牛の飼養頭数減少、生乳生産量の減少が起き、地域経済にも影響がでています。加えて、飼料価格の高騰も生産量増加を阻害。そんな現状を打破すべく、地域全体で基幹産業をもう一度盛り上げようとして設立したのが当社なのです。安心して働ける環境を整備して全国から酪農業の担い手を集め、生産量の増加を目指しています。同時に、安定した飼料供給体制を築くことで、安心して事業を行えるように尽力。私たちは、事業の発展とともに、中標津町全体の活性化を目指していきます。
事業内容 | ・酪農
・畜産 ・研修牧場運営 |
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設立 | 2016年 |
資本金 | 9250万円 |
従業員数 | 20名
(酪農センター:12名/畜産センター:8名) ※パート・契約社員含む ※2022年12月時点 |
売上高 | 963百万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役 高橋 勝義 |
事業所 | ・本社/北海道標津郡中標津町東7条南2-1-3
・酪農センター/北海道標津郡中標津町字開陽1405-1 ・畜産センター/北海道標津郡中標津町字俵橋1573-3 |
関連企業 | ・中標津町農業協同組合(JA中標津)
・株式会社開陽D.A.I(TMRセンター) ・有限会社ファム・エイ(ヘルパー会社) ・税理士法人オーレンス税務事務所 |
沿革 | 2016年/設立
畜産センターが中標津町農業協同組合より事業移管 2021年8月/特許庁より、交雑種(F1)牛の牛肉・牛肉製品「開陽黒牛」の商標登録を受ける 2022年8月酪農センターがJGAP認証を取得する |
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