私たちは、大阪府高槻市にて2つの認定こども園を運営しています。1974年の創業以来、保育園事業によって地域の子どもたちの成長を見守り続け、2015年に幼稚園の「教育機能」と保育園の「保育機能」を併せ持つ“認定こども園”へと移行。專門職員が子育て相談も実施し、地域貢献を果たしています。これからも子ども一人ひとりを大切にし、保護者から信頼される園として、地域に根ざした子育て環境を構築していきます。
各園では「食育・エコ活動」に力を入れています。子どもたちには、物を大切にする気持ちや人・自然に対する尊敬の気持ちを育んでほしい。また、欲しがるだけではなくがまんする気持ちを知り、美しい自然環境に小さな頃から親しむことによって、他者を大切にする心を持ってほしい。そんな想いから始めた活動です。素材のおいしさや食事の楽しさを感じられるよう、1年かけて味噌・お米などをつくったり、梅しごとをしたり、果樹・野菜の栽培や収穫にもチャレンジ。また、虫や小動物の観察・自然散策などを実施し、普段生活している場所のすぐそばにある新しい世界を、子どもたちが自ら体験・発見することによる“心の芽生え”を応援しています。
私たちが運営してる認定こども園「柱本保育園こども未来学舎(定員135名)」は2020年で開園47周年、「聖ヶ丘保育園こども未来学舎(定員130名)」は開園20周年を迎えました。0歳児~5歳児までのクラスがあり、保育教諭や看護師・栄養士などが力を合わせて、子どもたちが安全に楽しく過ごせる環境をつくっています。いずれの園もスローガンとして、「清く・正しく・明るく・強く 生きぬく子」を掲げています。職員と園児の親密なふれあいの中、当園の教育保育過程を通して、子ども達が興味・関心・意欲を持って主体的な活動を楽しむ。そんな姿を、 日々大切に見守っていくことが私たちの役割です。地域から愛される認定こども園を目指しています。
いつも笑顔がたえず、たくさんの子どもたちとの親密で温かなふれあいを楽しめる環境です。「この園で過ごした経験が楽しかったから」「先生たちが懐かしくなって」と、卒園生が顔を見せに来てくれることもあります。働くうえでの制度としては、職員向けのオンライン研修を用意。200講座ほどの中から、自身で学びたい講座を選ぶことができます。また、外部研修やイベントへの参加費用補助などを行っているほか、資格取得時にお祝い金を支給する制度もあり、子どもたちの成長とともに、職員も成長していけるよう支援しています。転居を伴う転勤がなく、一緒に働く仲間と支え合いながら、腰を据えて活躍していくことができます。
事業内容 | 認可こども園の運営 |
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設立 | 1976年1月
(創業:1974年) |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 50名(2020年11月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため売上はありません。
事業活動収入 41400万円 2020年3月末 |
代表者 | 理事長 川畑 弘二 |
事業所 | 本部/大阪府高槻市柱本新町10-1
<運営施設> 認定こども園柱本保育園こども未来学舎/大阪府高槻市柱本新町10-1 認定こども園聖ヶ丘保育園こども未来学舎/大阪府高槻市芝谷町19-7 |
園のスローガン | 清く・正しく・明るく・強く 生きぬく子 |
沿革 | 1974年 「柱本保育園」事業開始
1976年 社会福祉法人たつみ会認可 1979年 ホール増設(創業5周年記念) 1984年 屋上プール新設(創業10周年記念) 1988年 園舎大規模修繕工事(創業15周年記念) 1994年 園内掲示板新設(創業20周年記念) 1999年 屋外時計設置(創業25周年記念) 2001年 「芝谷聖ヶ丘保育園」事業開始。園外保育用バス運行開始 2004年 正門横屋外掲示板新設(創業30周年記念) 福)大阪府社会福祉協議会より優良施設表彰 2009年 柱本保育園園舎新築(創業35周年記念) 2015年 認定こども園移行に伴う園名変更 |
ホームページ | ■社会福祉法人たつみ会
https://tatsumikai.jp ■認定こども園 柱本保育園こども未来学舎 https://hashiramotohoikuen.jp ■認定こども園 聖ヶ丘保育園こども未来学舎 https://hijirigaokahoikuen.jp |
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