これが私の仕事 |
入社当時からなりたかった、レディスのバイヤーをしています。 半期のMD計画を立てて、どのような品揃えにしたいのかをイメージして、店頭に並ぶ商品の仕入れを行っています。
ジェオグラフィーに御来店していただくお客様に、手に取っていただけるような魅力のある商品を店頭に揃えられるように考えるのはもちろん、実際に売り場に立って接客してくださっているスタッフの方のテンションが上がるような商品を仕入れたいと考えながら業務に取り組んでいます。
全店舗の売上を作る商品の手配を行っているわけなので、責任も重く、不安になることもたくさんあります。ですが、上司やマネージャー、店頭に立って販売してくださるスタッフの方、そしてお取引させていただいているメーカー様、たくさんの人に支えられて仕事ができていることに気付き、感謝を忘れず仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が選んだ商品に対していただけるたくさんの「ありがとう」の声。 レディース部門が目標達成することができた時は本当にうれしいですし、売場スタッフに感謝しています。 また、スタッフから商品に対して「ありがとう」の声をもらったとき、お客様が私が選んだ商品を手に取ってお買い上げくださり、笑顔で退店されたのを目にした時、大変なこともありますがバイヤーの仕事をやっていて良かったなと心から感じます。
この先やりたいことは、移り変わりが激しいアパレル業界ですので、新規のブランドも開拓し、お客様がいつ来てもワクワクできるような品揃えをしていきたいと考えています。また、ジェオグラフィーはまだまだ成長途中の会社です。 自分自身も経験を積み重ねている状態ではありますが、今の業務の仕組みを作り、次にバイヤーになる人がさらに仕事をしやすくなるような環境を整えていきたいと考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私を知ろうとしてくれ、「一緒に働きたい」と背中を押してくれたこと。 就職活動ではアパレルも受けつつ、色々見ないと自分に合う仕事なのか分からないと思い、営業職など色々な業種の会社を受けました。当社に会ったのは、たまたま説明会の日程が合ったから。他の会社とは違って説明会時に店舗見学ができたので、働くイメージが湧きました。また、先輩と話をする機会が多く、ざっくばらんにお話しができる雰囲気もよかったです。最終面接では緊張しましたが社長と趣味の話をしたり、私の人生観の話をしたり。しっかり私のことを見ようとしてくれていると感じました。内定を頂いたときは、金融と迷っていたのですが、承諾期限を待ってくれ、「それでも、一緒に働きたい」と言ってもらえたことが嬉しく、気持ちが固まりました。「そんな風に言ってくれるなんていい会社だね」と、反対していた両親も後押ししてくれました。 |
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これまでのキャリア |
豊中緑ヶ丘店 → mozoワンダーシティ店 主任 → 販売準備部 レディースバイヤー(現職5年目) |