業種 |
外食・レストラン・フードサービス
その他専門店・小売/食品 |
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本社 |
新潟
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目指すのは、お客様の期待の上を行く、『感動』を与える接客。
新潟の食文化のひとつである「へぎそば」を提供して100年。
お客様に変わらぬ味とサービス・おもてなしを提供しています。
また、へぎそば(生そば・乾麺)のメーカーとして、製造販売、卸しをおこなっています。
新潟県内に「小嶋屋総本店(そば屋)」7店舗と「旬彩和膳 一翔」1店舗を展開。
私たちは創業以来、つなぎに海藻の布海苔(ふのり)を用いた伝統的なへぎそばを製造・販売しております。現在は新潟を代表する企業として、へぎそばの魅力を新潟のみならず全国へ伝えるため事業展開を進めています。全国でイベントの実施、売上管理と顧客管理システムの再構築、サービス向上のためのマネジメント・教育改革を推進。そばの製造に関しても、新潟の素材を活かし、当社の「新しい味」を追求していきたいと考えています。
当社は、自己成長をしたいとがんばる社員を支える制度や仕組みを整えています。例えば「仕事もプライベートも1人立ちを支援したい!」という想いから、自宅から通える範囲の店舗への勤務でも、社宅で一人暮らしをしたい社員が使える制度「借上げ社宅制度」があります。入社後最初の入居時の引っ越し費用は自己負担となりますが、その後転居を伴う転勤の場合は引っ越し費用は100%、家賃の70%(45,000円相当)は当社が負担し、敷金・礼金0、家具架電付きですぐに新生活を始めることができます。社員自らが喜びとやりがいを感じながら安心して仕事に取り組めるよう、働きやすい環境づくりに取り組み、これからも様々な制度を整備していきます。
当社の特徴は何と言っても自社工場での一貫して製粉から製麺までを行っていること。日々小嶋屋総本店の店舗で提供されているへぎそばは、その日に自社工場で作られています。2013年には製麺工場「へぎそば工房」を新築。ここでは生そば・乾麺・うどん・そうめんなどを一貫して製造しており、製造ラインを一新することで最新技術を取り入れ、更なる味の向上へ取り組み始めました。そして、新鮮でおいしいのはもちろん、ISO9001を認証取得するなど品質の向上も目指しています。このように私たちは”プロ”として、本物の味を届けるために日々研究と改善を積み重ねています。
社長からのメッセージ | 「へぎそば」とは?
実は「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで、木を剥いだ板を折敷にしたもののことであり、ざるそばやせいろ同様、「へぎ」という器に盛られたそばのことを言います。 また持論ではありますが、私どもではへぎに一口ずつ美しく盛ったそばを、“手振り・手ぐり”と呼んでおり、これも織物をする時の糸を撚り紡いだ(よりつむいだ)“かせぐり”などからきた手ぐりの動作を言ったもので、全国的にも珍しい織りの目に模した並べ方も織り文化の美的感覚・感性から生まれたものと推察できます。 さらに付け加えれば、この手ぐりはフノリをつなぎに使った滑らかなそばでなければ、美しく盛り付けることが出来ません。手ぐりにしろフノリつなぎにしろ、「へぎそば」は長きに渡る織物文化とそばの食文化が融合して生まれた賜物なのです。 |
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事業内容 | ■「小嶋屋総本店(日本そば)」
■「旬彩和膳 一翔」 ■へぎそば(生そば、乾麺)の製造販売、卸し |
設立 | 1971年11月(創業1922年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 320名 |
平均年齢 | 37歳 |
売上高 | 19億9990万円(2022年)
17億6873万円(2021年) 16億6922万円(2020年) 18億2912万円(2019年) |
代表者 | 代表取締役社長 小林 重則 |
事業所 | 本社/新潟県十日町市中屋敷758-1(旧川西町)
店舗/ ■「小嶋屋総本店」 本店(新潟県十日町市中屋敷758-1)(旧川西町) 亀田インター店(新潟市中央区南長潟9番12号) 小針店(新潟市西区小針3丁目1番地1) 県央店(新潟県燕市井土巻3丁目65番地) 長岡喜多町店(新潟県長岡市喜多町749番地) 松崎店(新潟市東区新松崎2丁目3番16号) 新津店(新潟県新潟市秋葉区さつき野4丁目17-13) ■「旬彩和膳 一翔」 女池インター店(新潟市中央区鳥屋野307-5) |
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