これが私の仕事 |
情報技術を活用したモノづくり改革(DX)の推進 DX推進部の開発・推進グループに所属し、プログラミングをメインにシステム開発を担当しています。これまでの製造業では「モノ売り」が企業競争の焦点でしたが、近年では「コト売り」が注目されるようになってきました。
カヤバでも、工場設備の寿命や故障予測のための「状態監視システム」や、自治体の路面補修情報をAIにより自動判定する「スマート道路モニタリングシステム」など、さまざまなサービスの検討が行われています。
DX推進部では部門の枠を超え、これら社内プロジェクトの開発サポートを行っています。また、社内に点在し複雑化していたデータ構造を変えるべく、クラウドサービスを用いてデータ収集・管理・分析までを一元的に行えるデータ活用基盤「IoTプラットフォーム」の構築も手がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
システムやアプリケーションがユーザーから好評だった時 苦労して開発したシステムやアプリケーションがユーザーから好評だった時や、成果報告会に向けてできるかぎりわかりやすい資料作りを徹底した結果、「いい発表だった!」と評価してもらえた時に手応えを感じました。
入社から2年は基盤技術研究所の情報技術研究室に在籍しており、業務内容にも興味があったので異動を希望しました。AIやプログラミングに関する経験を積むことができたので、それが現在の仕事にも活きています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長できる環境、福利厚生の充実も重視 カヤバは扱っている製品が多く歴史も長いため、さまざまな経験やノウハウが得られるところが働く魅力です。また、人財育成が活発で、豊富な社内講習をはじめ仕事で活用できそうな参考書や社外講習も希望すれば購入・受講ができます。自己啓発にも寛容で、成長できる環境がしっかりと整っています。
私が企業を選ぶうえで重視したのは、高い技術力を有していることと、働きやすい職場環境であることでした。カヤバは優れたノウハウを有している会社で、福利厚生も充実しているので入社を志しました。私が所属するDX推進部では、デジタル人財育成も担当しており、組織全体を変革する取り組みを進めています。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社。基盤技術研究所 情報技術研究室に配属。
2021年 DX推進部(相模駐在) に異動。 |