業種 |
輸送機器
自動車/機械 |
---|---|
本社 |
東京
|
直近の説明会・面接 |
---|
【100年以上の歴史を持つグローバルメーカー】
自動車、二輪車(バイク)、建設機械、鉄道、産業車両、産業機械、特装車両、農業機械など多岐に渡る分野で社会・生活を支える、独立系・油圧機器最大手の企業です。
精緻な技術力と独創的な開発力は世界中のお客様に評価いただき、海外23か国へグループ展開しております。
モノづくりに情熱を持っている方、グローバルに働きたい方、ぜひ一緒に働きましょう!!
現在、世界中に生産、販売等の拠点を展開しています。ボーダーレス化が進むなか、国際品質、国際コストを達成すると共に、技術力のさらなる向上と信頼性の高い製品づくりに一層の努力を重ねて参ります。また、高水準の技術力・品質が求められるモータースポーツの世界において、当社は自動車・二輪車レースに製品提供・技術サポートを継続して参りました。この活動を通じて得た経験は、当社の開発力・技術力の向上に繋がっています。
カヤバでは専門性を磨き、国境や地域の枠を超えて自ら動き、任務を遂行できる人財を育成するために、教育・研修制度を充実させています。50コースにおよぶ「技術者教育」では、油圧分野以外にも電気・電子・制御・解析など他分野の知識・スキルを有した技術者を育成します。「語学教育」では単に語学力だけではなく、異文化対応力・コミュニケーション力を養いグローバルに活躍できる人財を育成します。若手社員が早い段階で国際感覚を身に付けられるよう海外研修生派遣制度、集合研修、自主参加型英語研修などを設定しています。皆さんの未来を懸けるに値するステージがあります。
国内にも大規模な自社の研究・開発施設を複数構えています。特に、岐阜県加茂郡の開発センター内には、自動車部品メーカー最大規模のテストコースを設置。60万平米(東京ドーム13個分)におよぶそのコースは、山岳路、旋回路、直線路だけではなく、新興国を含めた世界中の路面を細かく再現。自動車用、二輪車用サスペンション機器、ステアリング機器や電子機器等の性能向上、信頼性向上、製品開発力の強化にフィードバックされます。納得いくまで実車走行試験を行い、より良い製品を他社に先駆けて開発・提供する事で、より提案力の高いサプライヤーを目指します。また、電子技術・電子製品の研究開発にも積極的に取り組んでいます。
事業内容 |
「振動制御技術」と「パワー制御技術」の2つのコア技術(油圧技術)に、電子制御技術やシステム技術などを融合し、 自動車、二輪車、建設機械、鉄道、特装車両、産業機械、産業車両、農業機械など さまざまな分野のお客様に製品を提供しています。 事業・製品セグメントは、AC事業、HC事業、特装車両事業、システム製品および電子機器などに区分しています。 ■ AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業 主に、自動車、バイク・二輪車向けに多彩な製品を開発・提供する事業。 「振動制御技術」を軸に、ドライブやモータースポーツなど快適性・安全性、運動性能を 求められるあらゆるシーンで活躍。快適な乗り心地や安全走行に貢献しています。 ◎自動車用ショックアブソーバは国内全自動車メーカーのみならず、 世界の主要な自動車メーカーにも採用されています。(国内・海外でトップクラスのシェア) 【主な製品】 ・四輪車用緩衝器 : ショックアブソーバ、サスペンションシステム ・二輪車用緩衝器 : フロントフォーク 、リアクッションユニット ・四輪車用油圧機器: ベーンポンプ、CVT用ポンプ、油圧パワーステアリング、EPS ・その他緩衝器 : ステイダンパ、ATV用機器、フリーロック ■ HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業 建設機械、産業車両、鉄道車両向けに、さまざまな油圧機器を開発・提供する事業。 「パワー制御技術」を軸に、小型精密化・電子化・システム化にも対応し、 モノづくりの現場や鉄道インフラを支えています。 ◎パワーショベル用シリンダは世界トップクラスのシェアを誇っています。 【主な製品】 ・産業用油圧機器 : シリンダ、バルブ、ポンプ、モータ、MMP、HST ・その他油圧機器 : 鉄道用ダンパ・ブレーキ、鉄道用アクティブサスペンションシステム、シール ■特装車両事業 小型から大型までのラインアップを揃え、 コンクリートミキサ車を主とした、特装車両を開発・製造する事業で、 高い混錬・排出性能、環境性能などにより、現場での作業効率を高めています。 ◎コンクリートミキサー車は国内トップクラスのシェアを誇っています。 ■システム製品および電子機器等 演劇の演出を支える舞台機構など、油圧技術の新たな可能性を広げています。 また、油圧技術に加え、電子制御技術にも力を入れており、ECU*などの開発も行っています。 *ECU(Electronic Control Unit):自動車などに搭載される電子制御ユニット |
---|---|
創業 | 1919年11月 萱場発明研究所 |
創立 | 1935年3月 株式会社萱場製作所 |
設立 | 1948年11月 萱場工業株式会社 |
資本金 | 276億4,760万円(2021年9月30日現在) |
株式 | 東証プライム市場上場(東証一部上場) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 大野雅生 |
従業員数 | (連結)14,472名
(単独)4,032名 ※ともに2022年3月末現在 |
売上高 | (連結)3,884億円
(単独)2,024億円 ※ともに2022年3月末現在 |
事業所 | 米国、欧州、アジアなどに生産・販売拠点をグローバル展開し、
世界23ヵ国・42社のカヤバグループを構成しています。(2022年10月現在) ■本社■ 東京都港区浜松町 ■工場 神奈川県相模原市 埼玉県深谷市 岐阜県可児市 ※岐阜北・岐阜東・岐阜南の3工場 三重県津市 長野県上田市 ■研究・開発拠点■ 基盤技術研究所: 神奈川県相模原市 生産技術研究所: 岐阜県可児市 工機センター: 岐阜県可児市 開発センター: 岐阜県加茂郡 ■支店・営業所■ 名古屋・大阪・広島・福岡・埼玉 ■海外拠点(23か国)■ アメリカ・ドイツ・スペイン・フランス・イタリア・トルコ・インド イギリス・ポーランド・ルーマニア・ウクライナ・チェコ・ロシア・UAE 中国・台湾・マレーシア・インドネシア・タイ・ベトナム・ブラジル・メキシコ |
ブランドステートメント | Our Precision.Your Advantage
「モノづくりの喜びが人々の笑顔につながっていく」 モノづくりが社会の発展と人々の笑顔につながってほしいというカヤバの願い。 その思いを大切にしています。 |
社風 | カヤバは何よりも社員を大切にする雰囲気・社風が当たり前に根付いています。
当社では社員を会社の「財産」との認識があり、「人材」を「人財」と称しています。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。