これが私の仕事 |
コピー機など電子部品の営業。開発や新規案件はやりがい抜群です! 私が担当しているのは、
コピー機などに使用される
電子部品のルート営業。
お客様との交渉以外に、
納期管理や品質管理も行います。
現在は3~4社を担当していますが、
中でもやりがいを感じるのが
新しい部品の開発案件。
自分の提案を通じてお客様の問題が
解決することに、よろこびを感じます。
新規の案件を自分の裁量で
生み出していけるのも、
大きなやりがいなんですよ。
専門用語が多く、
略語を使用するお客様もいるため
最初はわからないことだらけだと思います。
一番いけないのは「知らない」と諦めること。
「1単語でも拾えたらラッキー」
ぐらいの気持ちで前向きに取り組みましょう!
組織化しきっていない自由な風土があるので、
ウチの営業はハングリーなタイプの方ほど
楽しめる仕事だと思いますよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工場とお客様、そして私たち商社が垣根を越えて目的を達成した瞬間! 一番印象に残っているのは、
入社1年目の頃の話。
新人研修やOJTで基礎知識を身につけたのち、
9月から現在の営業部長・松井と共に
大型案件に携わることが決まりました。
プロジェクト開始から半年ほど経った頃、
中国の工場で問題が発生。
松井が対応できる状況になかったため、一人で
長野にあるお客様の工場へ向かったのです。
それまでは常に松井が前にいたので、
会社を代表する人間として
お客様と向き合うのは初めて。
解決するまで東京に帰れない状況で
トライアンドエラーの繰り返しとなり、
なかなかハードでした。
でも、工場とお客様、そして私たち商社が
垣根を越えて三位一体となって解決を目指し、
目的を達成したあの瞬間は、
この仕事ならではの経験だったと
思っているんですよ。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長できる環境である点に惹かれ、大手企業の内定を辞退しました。 私が就職活動をしていたのは
東日本大震災が起こった2011年のこと。
一気に就職市場が冷え込んだ時期でした。
そのようなタイミングだったので、
大企業から中小企業まで
いろいろな会社を受けたのですが、
その中で最も印象的だったのが
ティー・エス・ビーの面接官の言葉。
「成長できるけど大変だよ」
「ラクしたいなら向いてないよ」
並行して受けていた他の大手企業のほうが
安定した人生は確約されており、
しかも内定までいただきました。
でも、当時の自分は今より尖っており、
その言葉を聞いて
「会社の歯車になるより最前線で働きたい」
という気持ちになったんです。
入社してわかったのは、
ウチの営業はあの言葉を聞いて
やる気になるタイプでないと務まらないこと。
つまり、試されていたんですね(笑) |
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これまでのキャリア |
2012年 入社 エレクトロデバイス事業部第一営業部に配属 |