こんにちは。
ギャラリー・ド・ポップ 採用担当です。
パドカレってどんなブランド?と思う方が多いと思いますので少し紹介致しますね。
パドカレのこだわりの素材についてですが、パドカレはほとんどの素材がいちからのオリジナルです。その中の染めについて、今回ご紹介します。
2023年春夏のコレクションの中にある染めで
・ヨモギ
・クロモジ
・ドウダンツツジ
・ハハコグサ
が、あります。
是非お店で探してみて頂きたいのですが、それらで染めた洋服の下げ札(価格や素材が表記されているもの)と一緒に写真の様な下げ札も一緒に付いています。
各染めの紹介が書かれており、この文章を読むだけでも面白いですし、この洋服にはこんな気持ちが籠っているんだなと感じて頂けると思います。
毎シーズンで何種類か出ており、過去のものですと屋久杉やバオバブ、野菜(根菜)に、日本酒と多岐にわたります。
日本酒と言えば、透明ですよね!
そんなお酒で染めたものは、目に見えて色が分かるものでは無いのですが、下げ札に説明されている様に
「酒染めはいわゆる色ではなく、酒造の歴史、杜氏、蔵人、作り手の思いを心に伝えているおもてなしの染め
服にまとうことで感性が研ぎ澄まされ、目に見えない作り手の想いを感じてもらいたい」
と、この洋服を手に取った方にしか分からないですが、手に取った方には特別な1枚に感じてもらえる。
そんな服をパドカレでは作り続けています。