これが私の仕事 |
多岐にわたる化粧品開発 1年の研修を終え、希望であった企画開発部に配属されました。現在は化粧水やクリーム、クレンジングなどの基礎化粧品やマウスウォッシュなどの試作を担当しています。研修の時はあらかじめ用意された処方を試作するだけでよかったのですが、配属後はお客様に要望を応えつつ、自ら処方を組み上げていかなければなりません。また、要望に応えるだけではなく安定性も重要で、いかにお客様の理想に合い、安定性が担保された処方を作るかが難しいところでもあります。まだまだ知識不足で上司や先輩の力を借りながらではありますが、"良い商品"を作った一員となれるように精進していきたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
手掛けた製品が世に出るということ 技術者として一番嬉しいことはやはり、自分が携わった商品が実際に市場に出た時、またその商品が高評価を得た時です。試作の際、1回目の提出でお客様から高評価を受けた製品の商品化ももちろん嬉しいですが、何度も営業とのすり合わせや試作を行い、やっとお客様の希望に沿える処方ができ、商品化されたときは何とも言えない喜びと安堵が込み上げました。仕事をしていく中で、すぐに商品化されることもあれば、自信があった処方でも商品化に繋がらないこともあったりと、商品が多岐にわたるからこそ目まぐるしい毎日ですが、お客様、さらに言えばその先のユーザーの方々に満足していただける製品を1つでも多く作っていきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
教育制度 私は化粧品のOEM、ODM会社に絞って就職活動をしていました。その中で弊社のインターンシップに参加させてもらう機会があり、会社全体の動き、化粧品開発の一連の流れなどを知ることが出来る内容であったことや、1年を通してほぼ全部署での研修制度があり、手厚く、さらには幅広く教育を受けられそうだと思い選びました。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社
各部署研修(1年間))→研究開発課 |