業種 |
機械
商社(機械)/商社(金属)/ガス/水道 |
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本社 |
大阪、東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2023/09/21)
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直近の説明会・面接 |
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当社はガスや水を中心とした配管機材を製造・販売し、皆様のライフラインに直結する安全・安心な都市インフラを支える機材を提供するメーカーです。
社名はあまり知られていませんが、水・ガス用パイプのうち硬質塩化ビニルライニング鋼管という品種では業界TOPクラスの売上シェアを獲得しています。
これからも”安全で安心できる社会基盤”を支えていきます。
私たち協成は、ガス・水を中心とする配管機材メーカーです。1947年の創業以来、「アイディアの協成」として生活環境の近代化・多様化という社会のニーズをとらえながら、その時代に併せて求められる新しい製品を開発を続け。2017年には創業70周年を迎えることが出来ました。ライフラインへより高い安全性が求められる中、ガス用・水用のパイプ・バルブ・ガバナ製品、その他住宅機器の専門家として、「社会に貢献できる企業」を理念に広く人々の暮らしをサポートすべく、産業から暮らしまで見えない所で協成の技術が使われています。
当社の技術開発の醍醐味は、製品の設計段階から完成まで一連の流れ全てに携わることができる点です。当社が製造している部品の1つに、バルブがあります。ガスが通るパイプには、必ず複数のバルブがあります。「例えば、今通っているパイプにあるバルブとバルブの間に、新しいバルブをつけたい」というリクエストがあった場合、まずは構造を考えて図面を作成。その後試作品を作成して、試験を行います。試験に合格したら製造して納品というのが基本的な流れですが、この全工程に携わることができます。最初は頭の中のイメージだったものが製品となり、それが実際に現場で使われ、安全を支えていることに喜びを感じられる仕事です。
当社での仕事の進め方の特徴は、部署を超えたコミュニケーションを取りやすいこと。例えば、営業部門と生産部門は連携して仕事を行います。営業がお客様の声を生産部門にフィードバックする場面、生産部門がお客さまとの商談に同行して説明などを行う場面もよく見られる光景です。その他、社内でのフットサル大会やソフトボール大会など、他営業所・部署の垣根を超えたコミュニケーションを図り、交流する機会も多くあります。こうしてコミュニケーションをとることで、急に短納期となった時、お客さまの作業工程が予定通りにいかない時など、お互いに声を掛け合って先輩後輩に関係なくフォローする雰囲気作りに役立っています。
事業内容 | ■ガス用インフラ製品(パイプ・バルブ・ガバナ)、水道用パイプ(パイプ・継手・フレキ管)の開発・製造・販売を行う製造業
■一般管材・配管機材・ガス機器・住宅設備の販売、一部リフォーム事業 ■一般鋳物・テープ・ネジ類の輸入、パイプ・バルブ・ガバナの輸出など貿易事業 事業内容、製品について詳しくは以下のURLより弊社コーポレートサイトをご覧ください。 https://www.kyosei.com/business/ |
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自社製品について | 自社製品は主に3種類の製品を製造しています。
■パイプ…ガス、水を輸送する為のもの。 ■バルブ…必要に応じてガスを止める栓 ■ガバナ…用途に合わせてガスの減圧を行う減圧機 |
製造品目 | ■キーロンパイプ(硬質塩化ビニール被覆鋼管)
■ガス用継手類 ■キーロンステンレスフレキ管 ■金属可とう管継手類 ■PEバルブ ■ガス用バルブ・ガバナ |
設立 | 1949年1月26日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 冨川 清 |
従業員数 | 352名(2023年2月1日現在) |
売上高 | 決算期 売上高
──────────────────── 2023年3月期 159億円 2022年3月期 143.3億円 2021年3月期 140.4億円 2020年3月期 162.4億円 2019年3月期 163.5億円 2018年3月期 155.9億円 2017年3月期 153.9億円 2016年3月期 163.6億円 |
事業所 | 全国22ヶ所
本社 :大阪・東京 工場 :成田芝山・長野・播磨・橋本 支店 :名古屋・大阪・福岡 営業所 :北海道(札幌)・東北(仙台)・新潟・北関東(栃木)・神奈川(綾瀬) 北陸(金沢)・岡山・広島・四国(松山)・北九州・南九州(鹿児島) 出張所 :静岡 住所情報など詳しくは以下のURLより弊社コーポレートサイトの事業所所在地をご覧ください。 https://www.kyosei.com/company/shozaichi/ |
グループ会社 | 協成エンジニアリング株式会社 |
沿革 | 1947年 大阪市西区にて創業
1949年 協成バルブ工業株式会社を設立 1952年 東京営業所を開設 1953年 社名を協成工業株式会社に改称 1960年 長野工場を設立 1961年 株式会社協成バルブサービスを設立 1966年 ハヤワキ工業株式会社を設立 1967年 株式会社協成バルブサービスを協成工事株式会社に社名変更 1968年 東京営業所を東京支店に昇格 協成鉄管継手株式会社を設立 1974年 社名を株式会社協成に改称 1975年 協成バルブ工業株式会社播磨工場を新設 1979年 協成工事株式会社を協成エンジニアリング株式会社に社名変更 1980年 橋本工場を新設 1987年 東京支店を東京本社に昇格 1988年 成田芝山工場を新設 1996年 新播磨工場を新設 1997年 協成バルブ工業株式会社、ハヤワキ工業株式会社、協成鉄管継手株式会社を株式会社協成に吸収合併 1999年 伊藤忠商事株式会社の資本参加を受ける 2003年 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社が筆頭株主となる 2004年 大阪本社を西区千代崎に移転 2005年 播磨工場・新播磨工場を統合、播磨工場に改称 2008年 南大阪工場を閉鎖し、橋本工場に統合 2012年 東京本社を墨田区緑から中央区日本橋蛎殻町へ移転 2013年 宇都宮工場を閉鎖し、成田芝山工場へ統合 2016年 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社の100%子会社になる。 |
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