これが私の仕事 |
学生のみなさんに、いずみ野福祉会の魅力を発信! 現在、主に新卒採用のお仕事をしています。いずみ野福祉会の魅力が少しでも多く学生のみなさんに伝わるよう試行錯誤をしながら、説明会や学生の皆さんへ向けた企画の設定、情報発信などを行っています。学生のみなさんと関わる中で「あ、疑問が解消された!」「いずみ野福祉会いいかも!」という表情が見られた瞬間はとても嬉しく感じています。
また、それと並行し、情報収集の業務も行っています。必要な情報を集め、職員に発信しています。利用者と直接かかわる仕事ではないため一見地味に感じますが、目の前の利用者へのよい支援をし続けるため、「困った」の解消のためにはなくてはならない仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「実習楽しかった!」の言葉が嬉しい 選考に参加した学生が、よく「採用実習に行くまではとても緊張したけど、行ってみるとすごく楽しかった!」と言ってくれます。それを聞く時が一番嬉しいです。「障害者福祉の現場はめっちゃ楽しい」職員は皆知っていますが、学生の方々の多くはそれを知りません。なのでそれを知ってもらえた、その瞬間が一番嬉しく、かつ「でしょ?」と思う瞬間でもあります。そのために、まずは説明会でいずみ野福祉会の魅力を伝え、受けようと思ってもらえるよう頑張っています。選考の中でも、お互いの理解を深め、少しでも気兼ねなく実習に参加できるようにと考えています。もちろん、最終的に就職を決めてくれる事も本当に嬉しいですが、まずは実習という本物の体験を通して、より多くの学生の方が障害者福祉の魅力を知る、それが私の目標であると同時に喜びです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の個性や特技・好きなことが、他者の人生を豊かにすることに繋がる 当初は漠然と一般就職を考えて就活をしていましたが「作業所って音楽の特技を活かして働けるかも」と思い、いずみ野福祉会の選考に参加しました。説明会では「いずみ野は色んな特技やカラーを活かせる」と聞き、選考過程の中での「2日間の実習」では職員がピアノを弾き、それを通して利用者が楽しく活動する取り組みをしていることを知りました。実際にピアノの音が聴こえてきて「特技が活かせる」という説得力がとても大きかったです。
入職して働き始めてから、実際に利用者との活動でピアノを弾くと、本当に楽しそうにしている姿や、私も弾きたい!と興味が広がる姿、また障害の程度にかかわらずみんなで体を動かしたり歌ったり自由に楽しむ姿を見て、自分の特技が利用者の人生を豊かにすることに繋げられると感じ、予想外の喜びを感じました。 |
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これまでのキャリア |
1~2年目:シュレオーテ(障害のある青年たちの学びの場) 支援員
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3年目:法人本部 総務部 企画課 (現職) |