業種 |
商社(化学製品)
商社(石油製品) |
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本社 |
東京
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当社は、住友商事(株)グループの化学品商社として、石油化学製品・プラスチック・電子材料・鉱産物・化粧品原料など、化学品の原料から製品まで幅広く商品を取り扱っています。
日本国内だけではなく、住友商事(株)の海外拠点と協力し、現地のスタッフや当社からの駐在者とともに、海外ビジネスの拡大を日々模索しています。
私たちが取り扱う化学製品の中には危険性の高いものも多く、法令によって輸送方法などが厳しく規定されているものもあります。そのため、私たちの事業では常に法令を遵守し、安全の範囲内で的確に要望を叶える方法だけを提案。いかにコストや効率が高くても、安全が保証されていないものは提案することはありません。また、化学製品がもたらす環境被害へも考え、地球に優しい化学製品の開発にも力を入れて取り組んでいます。ただお客さまの要望を叶えるのではなく、コンプライアンスや環境保全を重視した事業を展開することで、お客さまからの信頼される企業へと成長していきたいと考えています。
私たちの身の回りにあるものには、さまざまな原料から作られており、技術やニーズが変化していくほど、それに合わせた原料が必要になります。私たちの事業は、こうしたものづくりに欠かせない原料を取り扱い、お客さまの事業や製品に合わせた原料を提供すること。さらに、柔軟な視点からサポートを行うため、世界各地から原料の買付なども行っています。その結果、お客さまの産業や分野を問わず的確なサポートができ、お客さまからの確かな信頼の獲得にもつながっています。今後も成長を続けるものづくりを支えるべく、国内外のネットワークを駆使した私たちだけの事業を展開していきます。
分野や産業を問わず事業展開を行う私たちだからこそ、社員一人ひとりが自分の力を発揮して働ける環境を整えることが、会社のさらなる成長につながると私たちは考えています。そこで、入社後3ヶ月の研修とOJTをあわせた1年間で、しっかりと仕事に必要な知識や技術を身につけていただきます。その後は3~5年をかけてジョブローテーションを実施し、その経験や適性などにより、正式な所属先が決定します。そのため、自分の得意分野や知識を活かして業務に取り組むことができ、仕事を通して専門性を磨くことで、自分のキャリアを築いてけます。
事業内容 | 世の中のどこに化学品が使われているでしょうか?
例えば、いまこの画面をご覧になっているPCやスマートフォンには当社の扱った製品が使われているかもしれません。あるいは今日お使いの衣服や化粧品にも、当社の扱った製品が入っているかもしれません。化学品はそれだけ便利で身近な存在なのです。 一方で、化学品は環境問題を引き起こす可能性のある商品でもあります。そこで、常に化学品の規制情報を捉え、消費者の方が安全に使うことができるよう、情報提供をする機能も担っています。 |
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設立 | 1998年2月23日
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資本金 | 9億円 |
従業員数 | 267名(2022年3月現在)
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売上高 | 481億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 令
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事業所 | 東京本社: 東京都千代田区一ツ橋1丁目2番2号 住友商事竹橋ビル8階
関西支社: 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友ビル7階 名古屋支社: 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号 JRゲートタワー44階 広島営業所: 広島県広島市中区紙屋町1丁目3番2号 銀泉広島ビル10階 |
沿革 | 1968年7月 住友商事株式会社が全額出資により「住商化学品販売株式会社」を設立
1988年7月 住商化学品販売株式会社から「住商化学品株式会社」に社名変更 1998年2月 住友商事株式会社が全額出資により「住友商事プラスチック株式会社」を設立 1998年4月 住友商事プラスチック株式会社が住商化学品株式会社から合成樹脂部門を営業譲受 2005年10月 住友商事プラスチック株式会社が住友商事ケミカル株式会社及び住商化学品中部株式会社を吸収合併、住友商事プラスチック株式会社から「住友商事ケミカル株式会社」に社名変更 2018年4月 住友商事ケミカル株式会社がソーダアッシュジャパン株式会社を吸収合併 2018年5月 本社を住友商事竹橋ビルに移転 |
ホームページ | https://www.sc-chem.co.jp/ |
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