■離島を含む沖縄の地域医療を支える医薬品卸
私たちは個人の方が直接お客様になることがない会社なので何をしているかわかりにくい会社ですが、製薬メーカーから仕入れた医療用医薬品や医療機器、消耗品などを離島を含めた県内の病院・開業医・調剤薬局などの医療機関へお届けしています。医薬品等をお届けするだけでなく、医療現場を様々な形でサポートし、沖縄県の地域医療へ貢献しています。
医薬品卸の営業担当者のことをMS(マーケティングスペシャリスト)といいます。MSは直接患者様と接することはありませんが、ドクターや薬剤師さんの先にいる患者様が健康になることを考えて必要な医薬品を提案し、お届けすることが仕事です。そのニーズにこたえる為には担当地域の医療を知ることや日々の情報収集・情報提供によって信頼関係を構築することがとても大切です。人との信頼関係が自分の力となり、大きく成長できることにより県民の健康づくりに貢献することになります。
【1】物流機能の高度化:出荷仕分ソーターや垂直搬送機などの導入により、入出荷および品揃え管理の一層の正確性と効率化を実現し、温度管理を含めた物流機能の高度化をはかります。【2】ローコストオペレーションの実現:物流業務の効率化による生産性の向上や、LED照明の採用および氷蓄熱空調設備などのエコ対応設備の導入により、地球環境に配慮した運用を実現。【3】安心・安全な供給体制:耐震構造による地震対策や自家発電装置を用いた停電時対策などを導入、また自家給油施設を設置しており、災害時にも安定供給できる体制を整えています。
私たち琉薬は創業以来70年、地域医療と県民の健康づくりに奉仕すべく、医薬品流通業務に邁進してまいりました。仕事自体は決して楽ではありませんが、誰にでも等しくチャンスがあり、頑張れば頑張った分だけ努力が報われる環境があります。今は医薬品に関する知識がなくても大丈夫です。入社後の研修や配属後もメーカーや薬剤師による勉強会や薬事・医療行政に関する教育なども行っていますので、医薬品流通のフィールドで、私たちと一緒に働いてくれる「県民の健康づくりのために」という熱い志をもった皆さんのチャレンジを待っています。
事業内容 | 医療用医薬品、医療機器、医療用検査試薬等の卸売事業
医療の現場が、必要とする時に、必要な量を、必要な場所へ医薬品をお届けする事が、社会から託された私たちの使命です▼ 私たち琉薬は、医療用医薬品・検査試薬・医療機器などの卸売事業を行う会社です。主に病院や開業医、調剤薬局へ医薬品や医療機器などをお届けしています。また、私たちは医薬品を販売するだけに終わりません。医薬品卸売業の営業職である「MS」とは【マーケティング・スペシャリスト】の略ですが、MSは医薬品の販売以外に、医薬品や医療に関する情報の提供、勉強会の提案や実施、病院・薬局の開業コンサルティングなど 多岐に渡り医療機関へのサポートを行ない、医療現場のニーズを拾い上げて、医療現場と製薬メーカーをつなぐ役割を担っています。 |
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設立 | 昭和26年(1951年)2月2日 |
資本金 | 44,225千円 |
従業員数 | 190名(2022年3月期) |
売上高 | 266億円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 比嘉 勝也 |
事業所 | 【本社】
〒901-2686 沖縄県浦添市牧港5丁目6番5号 【先島営業部】 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里883-1 |
沿革 | 1951(昭和26年 2月) 琉球薬品株式会社設立
1968(昭和43年10月) 琉薬販売株式会社設立 1972(昭和47年 5月) 琉球薬品と琉薬販売が合併 琉薬に商号変更 1980(昭和55年 1月) 現在の浦添市牧港に本社移転 1990(平成 2年 4月) 宮古営業所を開設 2007(平成19年10月) アルフレッサホールディングスと経営統合 2012(平成24年10月) 琉薬のヘルスケア事業部をアルフレッサ ヘルスケア株式会社へ事業譲渡 2013(平成25年 5月) 子育てサポート企業認定「くるみん」の取得 2015(平成27年 3月) 本社所在地に新社屋・物流センター落成 2017(平成29年 2月) 沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業認証取得 2021(令和 3年 2月) 創立70周年を迎える 2022(令和 4年 3月) 健康経営優良法人2022認証取得 |
アルフレッサグループについて | 医薬品業界では日本随一を誇るアルフレッサホールディングスグループの紹介ページ
https://www.alfresa.com/about/group.html |
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