こんにちは、田中です。
春ですね~!
富山も桜が満開を迎え、景色も春めいてきました。
この季節に自分が思い浮かぶこととしては、イチゴ狩りですかね。
「狩り」という言葉に、自分はグッときてしまうのですが、皆さんはどうでしょうか?
人類は狩猟採集民と呼ばれ、最古の時代から様々な狩りをしていました。
人類最古のアウストラロピテクスも狩りをしていたでしょう。
マンモスなどの野生動物を、何人かで追っかけながら罠にかけて捕まえっていたことでしょう。
・・・・
なんの話がしたいの?
と思った人もいるでしょう。
そうです、
狩りと仕事をこじつけてチーム戦の良さを伝えたい
という狙いですね!
おそらく、昔の人たちも狩りをする際には、以下のような流れだったのではないでしょうか?
1. 絵とかを描きながら、どうやってマンモスを追い込んで罠にかけるかを共有
2. 個々の役割を明確にして実行
3. 不測の事態に対しては、目的を意識して臨機応変に判断
4. 良い狩りが出来たら、皆でお祝いの宴会
現代の仕事も、大枠は対して変わりません。
より大きな獲物を捕まえるためには、チームで協力することは不可欠だと思います。
皆さんも社会に出て、どこかの狩猟チームに配属されるかと思いますが、
まずは「個々の役割」を意識して動いてみてください!!
「さあ、みんなでひと狩り行こうぜ!」
という感じで締めさせていただこうと思います。
<好きなマンガのご紹介>
漫画:シュガー(新井英樹)
言葉遊びを交えつつ、人間臭くも痛快なマンガです。この作者のマンガはどこか考えさせられるところが自分は好きですね。
名言:
「ゆるくねぇ時に泣く奴は3流
歯喰いしばる奴ぁ2流だ。
笑え、、、果てしなく そいつが、、、、1番だ。」
ではでは、またお会いしましょう!!