これが私の仕事 |
環境モデル都市「豊田市」の魅力をPR 豊田市は、平成21年に低炭素社会の実現に向けて先進的な取組にチャレンジする「環境モデル都市」として国から選定されました。そんな豊田市は、水素バスが運行していたり、スマートハウスが立ち並んでいたりと環境先進技術が街中にあふれています。環境政策課では、このような環境にやさしい豊田市の魅力をPRするため、イベントを企画したり、次世代自動車等を購入された方に対して補助金を交付する業務を行っています。
公務員の魅力の一つとして、若手でも重要な仕事ができることが挙げられます。入庁して間もない新人でも、主担当を任され、自身の意見を尊重してもらえるのは仕事のやりがいを大きく感じられます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で作成したマップを使ってイベント実施!イベント参加者から喜びの声! 入庁して半年が経ったころ、豊田市の街中にある環境先進技術や自然の魅力を凝縮した「エコマップ」を作成するという仕事を任されました。どのような構成にするのか、どこのスポットに焦点を当てるのか、いろいろな人から情報を集めて、1枚のオリジナルエコマップを完成させました。さらに、そのマップを持って街中をめぐるウオーキングイベントを実施。参加者の「楽しかった!」、「このマップかわいい!」という声を聞いて、作ってよかったと心から思いました。自分の思いを形にできるのは環境政策課ならではの仕事だと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働く職員が生き生きしていた! 私は、就職活動中に絶対やりたいことが明確ではありませんでした。そのため、多岐にわたる職種の説明会を聞き、その企業・自治体で働く職員の方たちと会話をするようにしていました。そんな中、豊田市職員の方は口をそろえて「仕事が楽しい」と話していて、その姿もとてもいきいきしているように見えました。この先ずっと働くのであれば、このような人たちと楽しく働きたいと素直に思えたのが豊田市を志望した1番の動機です。 |
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これまでのキャリア |
入庁後は、環境政策課に配属され、イベント企画や補助金業務を担当しています。 |