これが私の仕事 |
他の部署が円滑に業務をするための基盤づくりをしています。 情報システム課の基盤管理担当に所属しています。市役所職員が使用するパソコンや、パソコンが接続するネットワークの管理が主な業務です。
今やパソコンは業務に必須なツールになっていて、パソコンが無い部署はありません。また、職員の間で作成した文書やデータを共有するため、ネットワークも必須です。
パソコンやネットワークが使えなくなったら各部署の業務効率は大幅に低下してしまいます。それを防ぐために機器の保守や定期的な更新を行っています。
市民の方と直接接する機会はほとんどありませんが、縁の下で頑張っています! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一般的な事務職では扱うことのない機器を触ることができます。 機器の更新や新技術の導入を行う時に、一般的な事務職では扱うことのない機器についての研究や、実際に動かす機会があります。
個人でパソコンを持っている方は多くても、サーバーやネットワーク機器まで持っている方は稀だと思います。そういったものを業務で運用していくにつれて、コンピューターネットワークの知識を身につけることができます。
コンピューターの技術が日進月歩している中、市役所に勤務しながら新しい技術を見ることができるというのはとても貴重な環境です。
市役所職員にとって、コンピューターのマニアックな知識は必須ではありませんが、業務の効率化を考える時、決して無駄になることは無いと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の意見を前面に出した計画を立案できます。 業務上、様々な計画を立てますが、どれを取っても「その計画がなぜ必要なのか?」「その計画で目的を達成できるのか?」「将来的にも目的を達成し続けられる計画なのか?」といったことが打合わせで議論されます。
論理的に考える職員が多いので、筋が通っていれば若手職員でも自分の意見を通すことができます。完璧に隙のない理論武装はとても難しいですが…。
難易度が高くても、自分の意見が通る可能性があるというのは、モチベーションが上がります。 |
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これまでのキャリア |
入庁から6年、情報システム課一筋です。1年間基幹業務システムの運用を担当した後、現在の担当の前身である情報化推進担当に配属され、情報基盤の管理運用に携わるようになりました。 |