豊田市役所

社会情勢が大きく転換する中、地方自治の基礎的団体である市役所の役割はますます大きくなっています。
自立型の都市づくりを目指し、職員に求められる能力も多様化・高度化しています。

≪豊田市の求める人財像≫
●社会貢献意欲
誰かの役に立ちたい、誰かを助けたいという気持ちが、すべての行政サービスの根底にはあります。
●感じる力
何が必要なのか、何が求められているのか。市民からの要望があってようやく動く行政ではなく、ニーズを先回りして市民生活を豊かにすることを目指しています。
●実行力
スピード感をもって、具体的なサービスを提供すること。意思決定も計画立案も実行も、民間企業と変わらないピードを意識して私たちは取り組んでいます。
●相手の気持ち・思いを汲み取る
豊田市にお住まいのすべての方に、行政サービスを提供するのが私たちの務め。あらゆる年代、立場の方と接点を持ちながら、公平・公正なサービスを実現するためには、コミュニケーション能力・相手の話を聴く力・バランス感覚が重要です。
●アンテナを高く張り、視野を広く持つ
豊田市のことだけを考えるのではなく、県、国、そして世界に目を開くことが、現在の地方自治には求められています。このため、向上心・判断力・柔軟性・発想力を養うと共に、広く収集した情報の中から最適なものを選ぶ能力も重要です。
●失敗を恐れずチャレンジする
保守的なイメージが強い行政ですが、私たちは様々な新しい施策に取り組み続けることが重要だと考えています。チャレンジを恐れないこと、失敗したとしてもそこから何かを学ぶこと。信念をもって粘り強く、挑戦し続けることが重要です。