東洋設備株式会社

蛇口をひねれば水が出る。こうした地域の人々の「当たり前の暮らし」を支え続けているのが、私たち東洋設備です。私たちの事業は人々の生活に必要不可欠だからこそ、“暮らし”がある限り、この先もずっと必要とされ続ける会社だとも言えます。創業はガス事業からでしたが、お客様のニーズや時代の流れをいち早くキャッチし、事業を拡大してきました。現在では、一般住宅や施設の給排水衛生設備や空調設備の工事を手掛けるほか、介護事業などを担うグループ企業を有するまでに成長しました。このように、変化をいとわないチャレンジングな企業風土で、より良い技術・サービスを生み出し、地域の安心・快適な街づくりに貢献し続けます。

私たちが目指すのは、社員が自分らしくのびのび働ける、そういう会社です。だからこそ、制度や働く環境など、必要があれば積極的に変化していくことを大切にしています。変化するために、社員一人ひとりの声に耳を傾け、意見や想いをきちんと反映することを重要視。社員からアイデアが出やすくなるよう“目安箱”を設置したり、発信の場として3ヶ月に1回のペースで社長面談の機会を設けたりなど様々な工夫をしています。そうした取り組みから実際に年間休日を10日も増やすなど、現場の意見は正しく制度へ還元されています。特に若手社員には、今までの「当たり前」にとらわれず、新しい視点で当社の常識に一石を投じてくれると信じています。

新人社員であっても意欲がある人にはどんどん重要な業務をお任せするなど、誰にでも平等に成長のチャンスがある当社。「こんなスキルを得たい」「新しいことに挑戦してもっと成長したい」といったような本人の意志や希望に応じて、別の部署や職種へチャレンジすることも可能です。先輩たちも「様々な業務を経験し、自分の可能性を広げていきたい！」というポジティブな想いがある方ばかり。また、従業員同士でコミュニケーションがよく取れているので会話も多く、社内はアットホームな雰囲気。困ったことがあっても、先輩が徹底的にサポートするなどフォローも手厚いので、「失敗を恐れず安心して挑戦できる！」といった声も挙がっています。