業種 |
損害保険
生命保険/コンサルタント・専門コンサルタント/その他金融
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本社 |
福岡
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日本の企業に、本当のリスクマネジメントを!
当社は「戦略的リスクマネジメント」に特化したコンサルタントです。
他社にない専門性を発揮して、企業リスクの分析や、新たな保険の開発、
企業のリスクが顕在化した時のプレス対応、BCP(事業継続計画)の
見直し・策定まで、総合的なコンサルティングをご提案。
クライアントからのご紹介を中心に成長を続けていることが、当社の実力と
高い信頼の証しです。
当社は全国的にも珍しいリスクマネジメントのスペシャリストです。リスクマネジメントとは、事故や災害など、企業にとって顕在化するおそれのあるリスク(損失の可能性)を最小限に抑えるための経営管理手法。しかしリスクマネジメントを行うには、リスクの分析やリスクヘッジ手法など高度な専門知識が必要です。そこで欧米では社内にリスクマネージャーを専任として配置するか外部の専門家を顧問として起用することが一般的ですが、日本ではまだまだ本来的な意味のリスクマネージャーが存在していないのが実情。事故や災害後に倒産した企業のなかには、リスクマネジメントさえできていれば倒産を免れられた企業もたくさんあったはずなのです。
私達はただの保険コンサルティング会社ではありません。私達がお客様に提供しているのは、戦略的なリスクマネジメントです。災害や事故等不足の事態が起きた時でも、顧客企業の損害を最小限に抑え事業を継続し続けるための事前の事業継続計画と復旧計画、顧客企業の存続に関わるような危機が発生した時の対応を行います。それが戦略的リスクマネジメントです。具体的には、顧客企業のリスク調査・分析を行い、そのリスクが顧客企業に与える損失額の評価を行い、その処理方法を検討し、リスク回避の対策提案、 コントロールできないリスクに対するオリジナル保険プログラムの提案、被災時の事業計画や実際の事故対応などを一貫して提供します。
まずは損害保険仲立人資格と生命保険仲立人資格の取得を目指します。同時にモデルケースを用いた研修やプロデューサーのサポート業務、専門用語の把握などの実務研修を実施。またコーチングなどの社外研修も積極的に参加を促しています。じっくり基礎を身につけたら、いよいよプロデューサーデビュー。リスクマネジメントのシステム提案が出来るようようなれば、IIABA(アメリカ独立エージェント&ブローカー協会)主催の米国研修にも参加する機会を設けています。人材の教育には力を注いでいますが、受け身ではなく自分で考えて動く「考動」が基本。積極的に学び吸収する姿勢で臨んでください。
事業内容 | ●リスクマネジメントのコンサルティング業務
・リスクマネジメントシステム構築コンサルティング ・リスクサーベイ ・リスク低減プログラムの提案 ・事故管理・分析コンサルティング ・BCP(事業継続計画)の策定・実行のための コンサルティング ・危機管理コンサルティング ●損害・生命保険の保険仲立人(インシュアランス・ブローカー)業務 ・損害保険及び生命保険のコンサルティング 【登録】 大蔵省 福岡財務支局長 保険仲立人 登録第2号 |
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当社が取り組む「戦略的マネジメント」とは | 1、リスクの発見・確認
2、分析・評価 3、リスクコントロール策の決定 リスクの調査・分析結果に基づき、5つのリスク処理方法の 中から最適な手段を決定します。 1、ロスコントロール(損失軽減・損失の防止策) 2、リスクの分散・分離 3、リスクの移転 4、リスクの転嫁 5、リスクの回避 4、保険仲立人によるオリジナル保険プログラムの作成・改善 =リスク処理方法1から3対応不能なリスクの保険化、 保険事務の効率化、保険料の削減(30%から60%) 5、BCP =自社とステークホルダーを危機から守る事業継続計画の マネジメント 上記の1から5までのステップをPDCAサイクルでリスク マネジメントに実施改善を行う 必要に応じ以下の対応を行う 6、クレームマネジメント(事故処理対応) 1、事故の原因分析と再発防止策の提案(ロスコントロール) 2、保険会社に対する保険金支払い交渉 3、賠償事故に対する示談交渉 7、危機管理(クライシスマネージメント) =会社存亡の危機に対し被害を最小限にするためのマネジメント |
設立 | 1996年9月5日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 8名 |
売上高 | 取扱保険料 6億2,000万円(2018年1月) |
代表者 | 代表取締役社長 副島 昭弘 |
事業所 | 福岡本社/福岡市博多区博多駅中央街4-8 ユーコウビル5F |
関連会社 | 株式会社 副島保険企画 (損害保険協会認定 特級種別代理店)
所在地 佐賀県武雄市武雄町富岡8279-3 サンシャインビル4F 創業:1979年5月30日 資本金:1,000万円 従業員数:4名 損害保険会社・生命保険会社・小額短期保険会社、共済等 合計17社の取扱をする佐賀県でトップクラスの代理店です。 |
取引先・取扱実績 | 民間企業(上場企業、他)、医療法人、自治体、他
弊社の取引先は基本的に売上高 製造業50億、 流通で200億、病院であれば20億くらいの規模を メインターゲットとしています。 過去コンサルティング企業一例 (順不同) 株式会社やまやコミュニケーションズ、株式会社ニチリウ永瀬、 ゼオライト株式会社、西田精麦株式会社、 株式会社巴川製紙所、株式会社どんたく、株式会社平八 株式会社音羽、株式会社しんこう 社名掲載の許可をいただいている企業様のみ掲載しています。 |
取り扱い可能な保険種類 | 当社は保険仲立人として、日本において免許を受けた保険会社のすべて
(日本において登録を受けた少額短期保険業者を含みます。)の保険契約を 媒介することができます。また保険代理店では取り扱いができない以下の 保険種目についても取り扱いが可能です。 ・再保険契約 ・外航船舶保険契約 ・外航貨物保険契約 ・商業用航空保険契約 ・人工衛星保険契約 さらに当社では日本国内での営業免許をもつ保険会社で引受が出来ない リスクについては、日本で免許を受けていない海外の保険会社に直接 保険契約を媒介することにより、リスクヘッジの保険プログラムを提供 しています。 ■取引のある保険会社 ・Chubb損害保険株式会社 ・損害保険ジャパン株式会社 ・三井住友海上火災保険株式会社 ・AIG損害保険株式会社 ・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 ・ニューインディア保険会社 ・スター・インデムニティ・アンド・ライアビリティ・カンパニー ・東京海上日動火災保険株式会社 ・共栄火災海上保険株式会社 ・ユーラーヘルメス信用保険会社 ・ロイズ・ジャパン株式会社 ・三井住友海上あいおい生命保険株式会社 ・損保ジャパンひまわり生命保険株式会社 ・東京海上日動あんしん生命保険株式会社 ・エヌエヌ生命保険株式会社 ・アクサ生命保険株式会社 ・メットライフ生命保険株式会社 ・SBI生命保険株式会社 ・ジブラルタ生命保険株式会社 ・オリックス生命保険株式会社 他 |
当社の使命 | リスクマネジメントを実際に日本でサポートする専門家というと、
どういう姿を思い浮かべるでしょうか。 保険は保険代理店、リスクはリスク管理コンサルタント、BCPは BCP専門コンサルタント、危機的状況に陥ったときは危機管理 専門家というように、たいていは4者がそれぞれ別々の仕事を します。 アメリカの場合は、これらのすべてをリスクマネージャーが実行 することになっています。初めから四位一体の体制になっている のですが、日本では残念ながらそういう体制がほとんど整ってい ません。 しかし、リスクマネジメントのサポートに誰かが積極的に取り組ま ないと企業を守ることはできません。 当社ではリスクマネージメントに基づき保険化すべきリスクだけを 保険仲立人の機能を使い既製品の保険ではリスクヘッジできない リスクに対しオリジナル保険プログラムを作成し、国内で営業する 全保険会社に入札を行い調達することにより完成度の高いBCPの 策定と、企業が存続危機った時の危機管理を提供しています。 当社のクライアントを守り当社の戦略的リスクマネジメントを より多くの企業に知ってもらうことが当社の使命です。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | Web上での会社説明会・選考会・面接を適時行う予定です。 |