MNインターファッション株式会社

三井物産アイ・ファッション＆日鉄物産の繊維事業が事業統合

業種	商社（繊維製品）商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／商社（スポーツ用品）／商社（総合）／その他商社
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

レディス衣料第五部レディス衣料第五課
吉林　大幹（31歳）

【出身】学習院大学法学部法学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	百貨店アパレル・セレクトショップ向けニット製品の営業。商品企画～生産百貨店アパレルやセレクトショップ向けのニット製品の営業を担当しています。その時々のトレンドやお客様のブランドの特徴、客層など様々な情報や要素を組み合わせた製品や素材を提案し一つでも多くの受注を頂けるよう営業活動することがメインの仕事になります。受注後の生産管理も我々の仕事のひとつです。商品の90%以上は海外で生産しているため、思わぬトラブルがつきものですが、そのリスクをミニマナイズできるようチームメンバーと協力し、納品に向けて業務に当たっています。前途のように、思いがけないトラブルが頻発し、時には大変な思いをすることもありますが、それを乗り越えて、消費者の方が自分の携わった商品を着用されているのを見ると「頑張ってよかった」とこの仕事に対する強いやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	憧れだった海外販売での初めて受注できたこと！入社7年目に、ヨーロッパ向けの商売に携わるチャンスをいただきました。それまでは、日本のアパレル様向けに営業活動をしておりましたが、お客様が欧州となるだけでやり取りする言語が英語になるというだけではなく、商習慣の違いや、マーケットの状況やブランドの好みが大きく異なり日本で通用していたことも、簡単には通用しませんでした。そのような状況の中でも、受注につなげるために、異なる文化やバックグラウンドを持つ現法スタッフや工場のメンバーを巻き込み、時には何度も意見をぶつけ合いながら、「海外ブランド」から受注を頂くことが出来たことは、大きな自信になりました。残念ながらコロナ禍で直接その商品をマーケットでみることは出来ませんでしたが、ソーシャルメディアでその商品を目にした時、大きな喜びを感じました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の好きな領域(ファッション)でグローバルに働けること。私は、漠然と商社でグローバルに働きたいという思いを持っており、自分の興味のある繊維製品を扱う繊維商社に興味を持ちました。その中で数ある繊維商社の中から、当社を選んだ理由は、OB訪問や会社説明会などに参加した際に、自分の求める明るい雰囲気や風通しの良さを感じることができ、単純に「ここ」で働きたいと思うようになり、志望しました。また、グローバルに活躍するための海外研修プログラムが充実していることなども決め手の一つになりました。

これまでのキャリア	管理部門研修(1年間) → 百貨店アパレル・セレクトショップ向け営業(5年間) → 語学研修(米国・1年間) → 海外駐在(香港・1年間) → 百貨店アパレル・セレクトショップ向け営業(現職)

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動をしていると、何度も壁にぶつかることや迷ってしまうことも多々あるかと思います。
焦らずに、自分の軸を大切にして自分が納得する就職活動にしてください。
また、自分と企業のマッチングは入社後も非常に大切だと思います。
しっかりと会社を見て、先輩社員と話す機会を大切にし、是非「ここで働きたい」と思える会社を見つけてください。