これが私の仕事 |
企画の立案から、O.Aに至るまで!自分の書いた1枚の紙がテレビになる! ドッキリGPという番組でADをしていた時、場所の仕込みから、ロケ、編集、O.Aまですべてに携わることができた。
森脇健児さんに仕掛けた寝起きドッキリが印象的です。
ドッキリなので、もちろん一発勝負。失敗できない緊張感はあるが、成功した時の達成感、喜びはえげつないです。
ドッキリのいいところは、苦しくてしんどくても、最後成功すれば大笑いで終われます。時には感動します。
その瞬間に立ち会えることが最高の喜びで、その日寝る前に思い出し、頑張ってて良かったなーと思いながらふっと微笑みながら寝ます。
その日はめちゃくちゃよく眠れます。
それが編集され、それを見てMCが笑い、それが放送される。ゼロの状態から放送までやれる達成感を味わえるという部分が
自分は好きだし、それを感じられる会社なのかなと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
若手でも企画が通る!自分の書いた1枚の紙がテレビになる! 3年目の初めぐらいに自分の書いた企画書が通り、特番として放送された。
企画が通ったと聞いた日は終始ニヤニヤしながらチャリ漕いで帰ったのを覚えています。
簡単に通ったわけではないが、会社として企画書を見てくれる環境があったのは良かったです。
自分の書いた紙1枚から、様々な人たちが協力してくれ、1つの番組が完成します。
お笑いが大好きで、世に出てない芸人さんの素晴らしさを知ってほしい!という考えがあり、
出演した芸人さんが喜んでくれる事、視聴者の「面白い!」「応援したい!」という反応はたまらなく嬉しい。
担当したロケ、編集したVTRが直接視聴者に届く感覚がやりがいです。
自分の企画をやれる瞬間は、仕事より趣味、娯楽の延長の感覚です。
放送された日はまた、ふっと微笑みながら寝ます。その瞬間は最高です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
楽しみにしていた番組を制作していたこと 自分が面白い!と思う、普段楽しみにしている番組を制作していたのは重要なポイントでした。
調べていくうちにそれに気付き、面接とかでも話せる話題は増えました。
自分の好きな番組を制作しているという事は、少なからず同じ価値観を共有できる人がいます。
あとこれは入ってから思いましたが、社員の数が多い、会社で抱えている番組が多いので
活躍の幅は広がるのと、チャンスは多いです。いい意味で色んな逃げ場はあるような気もします。
あとは自社で最後まで番組を完成させることは魅力です。
思っているよりも番組の中心で仕事をしている気がします。うすーく番組に関わるのでなく深ーく関わってる感じです。
最初の方は、こんなこと自分がやっていいんや!って思うことが多々ありました。
思っているよりも主戦場で番組を作っています。 |
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これまでのキャリア |
「THEカラオケ★バトル」
「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」
「JO1スターギャザーTV」
「TEPPEN」
「サンドさん家と隣のフツーじゃない家族」
「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」
ほか、担当番組多数 |