これが私の仕事 |
演出を形にする最前線の人間 番組の演出を形にするのは、最前線にいる現場でロケする「ディレクター」です。
どのようなアングルで撮るか、画割りを考えるのも、台本の文言1つ1つ決めるのも、細かい部分に関しては現場のディレクターが演出します。面白さの追求をこだわれる立場だと思っています。
ドッキリ番組を担当していた頃は、芸能人をドッキリに引っ掛ける日々でしたが、細かいシミュレーションが欠かせません。オチやネタバラシを考えるのに何時間もかかることがありました。
ロケは予想通りにいかないことも多々、臨機応変に対応するのも現場のディレクターです。自分にしかできない細かい演出にこだわっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の演出がお茶の間に!入社6年目で総合演出! 入社6年目にして、ゴールデン番組の特番の総合演出をさせて頂きました。
世界観から、構成・テロップ・キャスト・セットと隅々まで全部自分で演出できることが何よりも嬉しかったです。
その分責任も大きくプレッシャーだと思うのですが、苦しみよりもワクワクしかありませんでした。
テレビという媒体の規模感で、新しいものを生み出すことができるのはこの業界の一番の楽しみだと思います。
自分の頭に描いたものをビジュアルに、そしてそれが世間の流行へと!世界を動かせることができる仕事だと実感しました。
また、番組で海外ロケに7回行きました。イタリアの廃墟に住んだり、ノルウェーで巨大魚と格闘、パリの秘密の地下迷路を探求したりと、日常では絶対体験できないことを経験できたのは私の財産であり、やりがいの部分です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面白いものを作るのにまずクリエイター自身が楽しんでいる! 自分自身が楽しい日々を送らなければ、面白い番組は作れないと思います。 日々の経験がクリエイティブな発想に繋がります。
この会社の第一印象は、働く人たちが生き生きとしていたことです。内定を頂いた他の会社の人たちよりも楽しそうに働いていたことが選んだ決め手です。
従業員が多いことも会社の魅力で、和気あいあいとしている会社です。実際に入社してみてもイメージは変わらず、笑いが絶えない会議、フレンドリーな環境。
若手でも自分の意見を気軽に述べやすい環境です。社員の多さは番組作りにおいても武器。人が多い分、特番の数を引き受けることが多く、番組の掛け持ちなどたくさんの経験が積めたり、休みも社員の多さでカバーすることができるのがこの会社の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
「世界の日本人妻は見た!」
「ぶっこみジャパニーズ」
「世界!極タウンに住んでみる」
「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」
「TEPPEN」
「ネプリーグ」
「爆買い☆スター恩返し」
ほか、担当番組多数 |