これが私の仕事 |
施主さん・ユーザーさんから喜びの声が聞ける施工管理です。 賃貸や分譲マンションの施工管理をしています。初めての分譲マンションを任された時はサブの派遣スタッフと自分2人、不安もありましたが完成した時の喜びはその分大きかったです。
分
譲マンションの施工管理のやりがいについて 施主さんは基本部分はデベロッパーさんとご契約されますが、オプションのところは建築施工する会社(弊社)との契約になります。 ですので、オプション部分の仕様は弊社コーディネーターと打ち合わせ、その後は施工管理の仕事になります(戸建て注文住宅に近いです)。 完成見学会(内覧会)の時、私たち施工管理も立ち会います。そこでユーザーさんから具体的な喜びの声を聞いたり、ディベロッパーさんから「ユーザーさんの満足が高いですよ」と聞くこともあります。この仕事をして良かったと思う瞬間です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
完成した建物がお客さまに喜ばれたとき。 自分が指揮をとってマンションが完成した時の〈達成感〉と、自分が携わった建物が街の景観をつくっていることの〈誇らしさ〉です。
建築の現場は厳しいですが、ムリなお願いをした時に「井浦さんが言うなら」と快く引き受けてもらった時はうれしいですし、この人たちと仕事ができることにもやりがいを感じます。
40代になり 仕事も安定・家庭も安定
兄弟5人ですが父と同じ施工管理の道へ進んだのは自分だけ、たまに父と仕事(施工管理)の話をするのですが嬉しいようです(私も嬉しですが)。 前の仕事の時に結婚 結婚当時の不安定な生活は無くなり妻は喜んでいます。仕事が遅れている時は残業もありますが、土日はなるべくプライベートを大切にしたいと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
街の中で「カタチに残る仕事」にやりがいを感じました。 入社して当初は資格もないのでサポート業務が中心。集中できる仕事がない中夕方になると「今日の晩ご飯は何だろう?」そんなことばかり考えていました。そんな時当時の上司から言われたのが「暇な時は図面を見とけ」最初は分かりませんでしたが、見ていると「何でここはこうなっているんだろう?」そこで現場に行ったり上司に聞いたり、、そんな経験がプラスになったと思います。こうなりたいと思っても資格がないとやりたい仕事ができません。独学で勉強していたので時間は少しかかりましたが今では1級建築施工管理技士としてやりたいことができるようになりました。
現場を一人で任されるようになると、不安もありますが、仕事のやり方は自由で、最後まで責任をもってやらせてくれるので自信につながっています。とても面白い仕事です。 |
|
これまでのキャリア |
前職:サービス業(4年間)→当社へ転職:建築事業部(今年で14年目) |