業種 |
食品
外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)/農林/不動産 |
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本社 |
北海道、東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2023/06/28)
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直近の説明会・面接 |
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■年間休日116日 平均残業時間8.3時間
■SDGs・おいしさ・従業員満足度 多様な人材の活躍を目指すカラフル企業
「より豊かな食文化を、より多くの人々に提供したい」
そんな想いを持つ当社では、ノーマライゼーションや自然との共生を掲げ「食・農・環境」をリンクさせた循環型サイクルの実現、えこりん村や店舗での食育への取り組みなど新しいことに挑戦しています。
様々な可能性のある【カラフル企業】として注目中!
「豊かな食文化を、多くの人々に提供したい」という想いから、「安心して、どなたでも」と国の基準以上に厳格な「アレフ基準」の設定や、食物アレルギー対応のハンバーグメニューの開発、手話認証資格制度・点字メニューの導入などノーマライゼーションへも尽力しています。また「食・農・環境」をリンクさせ、素材の研究から生産・買付、加工、サービスまでを一貫して行う「マス・マーチャンダイジング」の構築、業界初の環境ISO50001を取得など、SDGsへの取り組みは多数のメディアから高い評価をいただいています。しかし、これからはSDGsの先をいく【 リジェネレーションの実現 】に向け、全社をあげて取り組んでいきます。
「もっとおいしく、もっと楽しく、もっと自然に優しく」を掲げ、お客さまにとって身近で安心できる食のインフラとなることを目指している当社。メイン事業である「びっくりドンキー」は認知度の高いブランドへと成長しました。しかし、驚きや楽しさ、学びなど「おいしい+α」を追求し、ディッシャーズという新業態の開発や北海道でのビール醸造、ローストファクトリー(自社焙煎工場)でのコーヒー製造などにも挑戦。また私たちだからこそできる食育として、「えこりん村」での環境活動や「もぐもぐチャレンジ」のような食べる喜びを感じてもらえる企画を生み出しています。これからも、【 おいしいの先 】にある付加価値を提供していきます。
コロナ禍でも店舗削減やリストラを一切行わなかったのは、「従業員が幸せでなければ、お客さまへ幸せを提供できるわけがない」という経営陣の想いから。従業員満足度向上のために働き方改革、業界トップクラスの充実した研修、幅広いキャリアパスなど多様な取り組みを実施。例えば、みなし残業の撤廃やリフレッシュ休暇(年に2回・5連休)、くるみんマークの取得など、安心して働ける制度を導入。その結果、残業時間は平均25分前後/日と国内平均の1/3にまで低下し、プライベートも充実させられています。このように従業員満足度を追求した結果として、従業員の楽しさや幸せがお客さまにも伝わり、顧客満足度でも日本一を獲得しました。
事業内容 | ~「食」本来のおいしさ、豊かさを追求するために~
「びっくりドンキー」をはじめとする店舗を経営しながら、食を通じた社会的インフラを目指しています。「農業」や「環境」とのつながりによって実現される、安全・安心で環境負荷の少ない食材を提供し、人々のライフスタイルの変化に適応したサービスを実現します。 |
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アレフの特徴 | ■経営
当社は1968年に創業した、50年以上の歴史を持つ非上場の企業。安定的な成長を続けており、2023年3月期の売上高は428億円で初めて400億円を突破しました。今後はお客様に、より身近なインフラとして利用していただくために、店舗数を600に成長させることを目指しています。 ■製造 全国8ヶ所ある工場では、常に新鮮な食材を提供できるシステムを確立しています。それを可能にしているのが、綿密に組まれた製造工程と、徹底した衛生管理。専門職の社員一人ひとりが“食”への関心と知識を持ち、イキイキと仕事に取り組んでいます。さらに、自社調達・自社焙煎のコーヒーローストファクトリー、ドイツの伝統的な製法でつくるビール醸造所を所有し、それぞれのスペシャリストが在籍しているのも、当社の特徴。プロフェッショナル志向の強い方には、刺激的な環境です。 ■アレフのこれまで 1968年、岩手県盛岡市で誕生したハンバーガーとサラダの店『べる』を開店。木の皿にハンバーグ・サラダ・ライスを盛り付けたハンバーグディッシュを主力商品にしたハンバーグレストラン『びっくりドンキー』を全国に展開。2023年7月現在、45都道府県に342店舗。さらに他業態として、ビアパブ『小樽倉庫No.1』などを運営。食のおいしさと楽しさを皆さまにお届けしています。また、グループ企業『牧家』は『びっくりドンキー』のオリジナルヨーグルトドリンクなどを製造する他、チーズをはじめとした乳製品を製造・販売し、高い評価をいただいています。そして2006年には、北海道恵庭市にエコロジーテーマガーデン『えこりん村』をオープン。家族で楽しみながら“食”“農”“環境”を体験できる機会をご提供しています。 |
メディア&表彰実績 | 【メディア実績】
2018年4月以降で200以上のTV番組に取り上げていただきました。 その他、全国紙、地方紙、ウェブメディア、ソーシャルメディアなど様々なメディアを通じて、ステークホルダーとコミュニケーションを行っております。 【表彰実績】 2005年 北海道地域文化選奨特別賞(企業市民文化賞)受賞 2006年 北海道省エネ・新エネ大賞(省エネ部門)奨励賞受賞 2007年 農林水産省バイオマス利活用優良表彰(農村振興局長賞)受賞 2008年 北海道省エネ・新エネ大賞(省エネ部門)大賞受賞 2009年 食品産業CO2削減大賞・農林水産省総合食料局長賞受賞 サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス日本300選」受賞 2010年 北海道工場 第14回新エネルギー大賞「資源エネルギー長官賞」受賞 環境省「平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞」最優秀賞受賞 第1回いきものにぎわい企業活動コンテスト「農林水産大臣賞」受賞 第1回エコアクション大賞「普及貢献部門大賞」受賞 2011年 第3回顧客満足度調査レストラン部門3位 第3回さっぽろ環境賞「札幌市長賞(循環型社会形成部門)」を受賞 平成23年度障害者雇用優良事業所「理事長努力賞」受賞 平成23年度北海道ゼロ・エミ大賞「大賞」を細澤牧場と共に受賞 2012年 平成24年度循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰を細澤牧場と共に受賞 2015年 第12回企業フィランソロピー大賞「びっくリサイクル賞」を受賞 公益財団法人北海道盲導犬協会より「感謝状」受領 2016年 第19回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門優良賞 受賞 「平成28年度 障害者雇用優良事業所 理事長表彰」受賞 2017年 第20回 環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門優良賞 受賞 全道ろうあ者連盟より感謝状 恵庭市からナタネの取り組みに感謝状 2018年 第1回 「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞」 企業部門 受賞 『生物多様性アクション大賞 2018 「つたえよう部門」』入賞 2019年 第22回 環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 優良賞 受賞 第6回生物多様性日本アワード優秀賞 2020年 第24回 環境コミュニケーション大賞 環境報告部門 環境報告優秀賞 受賞 2021年 第10回 みどりの社会貢献賞 特別賞 受賞 2022年 第10回 食品産業もったいない大賞 農林水産省大臣官房長賞 受賞 |
設立 | 1976年7月 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 428億円(2023年3月期)
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従業員数 | 747名(2023年3月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 庄司 大 |
運営店舗&事業所 | 『びっくりドンキー』を中心に、飲食店を日本全国に展開。
人々の暮らしに欠かせない、“食のインフラ”企業を目指しています。 ◆運営店舗一覧 ハンバーグレストラン『びっくりドンキー』 生パスタとピッツアレストラン『らくだ軒』 小樽ビール:ビアパブ『小樽倉庫No.1 イングリッシュテーマガーデン『銀河庭園』 ガーデンセンター『花の牧場』 サラダビュッフェレストラン『森のレストランTen-Man』 ◆直営店/BD130店舗(北海道24、東北23、関東61、中部1、関西13、九州9) ◆他事業7店舗 ◆FC/212店舗 ◆一次加工場/北海道、岩手、福島、埼玉、大垣、大阪、福岡、沖縄 ◆ビール工場、乳加工場、珈琲ローストファクトリー |
びっくりドンキーの由来 | 楽しいことが次々に起こり、お客様を驚かせたい、ワクワクさせたい、そんなお店にしたい。「びっくりドンキー」には、たくさんの人をニコニコワクワクさせるのが大好きだった創業者・庄司昭夫のそんな想いが込められています。
優しいまなざしで人々の暮らしに寄り添うロバのように、社会の役に立ちながらみなさんに楽しんでもらえるお店を目指したい。 そんな想いを込めた店名が「びっくりドンキー」なのです。 |
事業所エリア(直営店) | 直営店130店(北海道24、東北23、関東61、中部1、関西13、九州9)
他業態7店舗 フランチャイズ212店 ※2023年7月待末現在 |
グループ会社 | えこりん村株式会社
デリシャス株式会社 株式会社牧家 株式会社サイプレス 有限会社みつる |
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