1973年創業の新日本技研株式会社は、三重県の石油化学コンビナート等の特殊清掃工事・土木建築工事・産業廃棄物処理を手掛けている会社です。長年にわたり培ってきた技術とノウハウを生かしたプラントメンテナンスをはじめ、産業廃棄物処理やその有効活用といった廃棄物資源化を促進するなど、お客さまが抱えるさまざまな課題解決に貢献しています。
日本有数の石油化学コンビナートを誇る四日市エリアで、プラント工事を手掛けて約50年の歴史をもつ新日本技研株式会社。プラントメンテナンス、建設工事、設備運転管理、産業廃棄物処理の4事業部を柱に事業を展開しています。当社の強みは、プラントのメンテナンスだけではなく、それに付随した建築工事や吸引作業なども一手に引き受けられること。長年にわたる経験と実績により、仕事の依頼は全てに応えきれないほどいただいており、営業部を持たずとも安定した仕事量を確保できています。これまでの業務で得てきた高い専門性と現場力で、お客さまが抱える難問の解決に貢献しています。
私たちは四日市の石油化学コンビナートをはじめとする企業のプラントでプラントメンテナンスを中心に事業を展開している会社です。昨今のプラントメンテナンス業界では、業種の細分化・役割分担がなされており、当社はタンク・ピット等の特殊清掃、配管のピグ洗浄、各種機器・装置類の点検整備などを担っています。また、プラント設備の運転管理や建設工事、廃油、汚泥、廃酸、廃アルカリ等の産業廃棄物処理も手掛けるなど、専門性の高いニーズに対応も可能です。既存技術の継承と新たな技術の導入、そして役割分担で生まれた隙間への対応力を強みに「困った時は新日本技研」とお客さまに思い出していただけるような存在を目指しています。
事業内容 | ■プラントメンテナンス…タンク・ピット類・熱交等の吸引・洗浄、配管内ピグ洗浄
■建設工事…土木・建築工事の設計・施工、緑化、造園工事、製缶・配管・鉄鋼架構工事 ■設備運転管理…施設・設備の運転管理受託 ■産業廃棄物処理…廃油・廃酸・廃アルカリ、汚泥等の収集・運搬 |
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設立 | 1973年 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 63名 |
売上高 | 1,226,181円 (2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 潔 |
事業所 | 【本社】
三重県四日市市清水町4番45号 【事業所】 霞事業所(東ソー株式会社四日市事業所内) 富士事業所(富士電機株式会社三重工場内) いなべ事業所(太平洋セメント株式会社藤原工場内) |