【他事業展開する食品メーカー】
BtoCブランド、Eコマース、6次産業、地域活性、エネルギー事業、海外展開に取り組む水産食品メーカーです!
食品加工販売業を主体として、漁業事業、廻船問屋業、エネルギー事業など幅広い事業展開を行っております。
カネダイは震災後、BtoCのオリジナルブランドを立ち上げ、消費者直接販売への挑戦を始めました。「かに物語」はまるずわいがにの剥き身商品や総菜商品を取りあつかうブランドです。震災後3ヶ月という厳しい状況で立ち上げたブランドですが、今では多くのメディアに取り上げられ、「世界一受けたい授業」で紹介されるほどのブランドになりました。カネダイの「かに物語」は原料の漁獲から自社で行っていることがさらなる特徴です。アフリカ・ナミビアでの合弁事業としてまるずわいがにの漁獲を行っており、漁獲、加工、販売までを一貫して行う6次産業化を実現しています。https://kanimonogatari.jp/
カネダイには挑戦を応援する風土があります。会社としても、積極的な海外進出、BtoCブランドの立ち上げ、人材確保の取り組みなどさまざまな挑戦を重ねてきました。社是として「和心誠心」があります。和心は、社内の人間関係をより深めること。誠心は顧客及び取引先との信頼関係を築き、強固にすること。信頼関係を基に新たな挑戦を続けること。社員ひとりひとりが小さな挑戦を重ねることを求められています。挑戦するということ失敗は同義。いかに失敗したかが挑戦の証として評価される、新しいアイデアや取り組みにきちんとした理由があれば挑戦を後押しされる、そういった社風となっています。
カネダイには多様なバックグラウンドを持つ社員が多数在籍しております。詳しくは採用サイト(https://kanedai-recruit.jp)をご覧ください。
事業内容 | ■水産食品事業部
〇かにえび加工品事業 まるずわいがにを中心としたかに・えび製品の販売をしています。 全国、海外の卸売企業、魚市場、商社などに販売をしています。 〇販売事業 気仙沼近郊の飲食店、学校給食、介護施設等に食材の販売を行う地域密着型事業。 自社製品の販売だけでなく、他社製品の仕入れ・提案、配送も行っています。 〇直販事業 自社BtoCブランド「かに物語」を中心にECサイト、店舗での消費者直接販売を行っております。 ■総合エネルギー事業 石油製品の船舶や工場への卸売販売、一般家庭への直売 家庭用、業務用のガスの販売 ECサイトでのガス機器、その他商品の販売 を行っております。 ■漁業事業部 インド洋を中心とするマグロ漁業、ナミビア共和国合弁によるカニ漁業、地元気仙沼近海に展開する定置網漁業を行っております。 ■廻来船事業部 気仙沼に寄港するカツオ、サンマ船等への問屋業として、水揚げの補助、燃料や漁具の手配等を行っております。 |
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設立 | 1955年6月 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 123名(2022年9月現在) |
売上高 | 79億円(2022年8月期) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 俊輔
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事業所 | 【本社】宮城県気仙沼市川口町一丁目100番地
【総合エネルギー事業部】宮城県気仙沼市川口町二丁目102-2 |
主な取引先 | 日本水産、マルハニチロ、スクーナー、阪和興業、双日食料、関戸商事、ニチモウ、ショクリュウ、ほか |
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