業種 |
タイヤ・ゴム製品
自動車/輸送機器/化学/その他製造 |
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本社 |
兵庫
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当社は主幹事業として「自動車用タイヤの開発・製造・販売」を手掛けており、乗用車用タイヤをはじめ、SUVなど大型車向けタイヤなど、グローバルに高い支持をいただいています。現在では、100を超える国や地域で、多様化するニーズを的確に捉えた商品、サービスを提供しています。
■タイヤ事業
自動車用タイヤの開発・製造・販売
■自動車部品事業
自動車部品の開発・製造・販売
当社は、2019年夏より、矢継ぎ早に成長戦略を公表しています。米国での生産能力増強、セルビア共和国に全世界で8つ目、欧州では初となるタイヤ生産工場の設立、欧州R&Dセンターの設置などがそれにあたります。すべては当社の成長戦略として一本の線上でつながっています。当社は日本だけでなく世界市場において、得意とするSUVタイヤやハイパフォーマンスタイヤなどでさらなる拡販するべく、成長投資などの布石を行い、「まだ、走ったことのない道へ」挑み続けています。
約120年もの間、その構造が変わることのなかった自動車用タイヤ。EV(電気自動車)や自動運転技術などモビリティ社会が新しい時代を迎えている今、「空気を必要とする」自動車用タイヤの構造も進化が求められています。TOYO TIREは、“メンテナンスフリーの追求” と “スペアレスソリューションの具現化”に向け、エアレスタイヤの研究と技術開発に取り組んできました。2017年9月、業界に先駆け、乗用車装着での高速走行が可能なレベルへ到達した空気のいらない新しいタイヤ「noair(ノアイア)」の技術発表を行いました。
TOYO TIREの特長の一つは、風通しが良く若いうちから責任ある仕事を任せられるということです。情熱を持って取り組めば、年齢に関係なく活躍できる場があります。1年目からマレーシアのタイヤ製造設備の機械・電気制御に関わる社員。2年目からタイヤ設計を任され、ゴム材料研究者や工場技術者とチームを組み設計に携わる社員。周囲の協力を得ながら、若くから大きな役割を果たしています。「ものづくり」にかける情熱がある方、やりがいのある仕事がしたい方、私たちと一緒に一歩先の未来に向けて、驚きと感動にあふれた製品づくりに挑戦してみませんか。
事業内容 | ■タイヤ事業・自動車部品事業
自動車用タイヤ・自動車部品の開発・製造・販売 ■自動車部品事業 自動車部品の開発・製造・販売 |
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設立 | 1945年8月1日 |
資本金 | 559億3,500万円 |
従業員数 | 12,390名(2020年12月 連結) |
代表者 | 代表取締役社長 清水 隆史 |
売上高 | 3,437億6,400万円(2020年12月 連結) |
財務指標 | 営業利益 363億円(2020年12月 連結) |
売上高構成 | タイヤ:89.2%、自動車部品他:10.8%(2020年12月 連結) |
事業所 | ■本社
兵庫県 ■研究所 兵庫県・愛知県 ■国内工場 宮城県・三重県 ■海外拠点 アメリカ・マレーシア・中国・ドイツ・イギリス・セルビア 他 ■研究開発拠点 兵庫県(川西市・伊丹市)、愛知(みよし市) ■工場 国内:宮城県(岩沼市)、三重県(員弁郡東員町) 海外:アメリカ(ジョージア州・ケンタッキー州)、中国(広東省、江蘇省、山東省)、マレーシア(ペラ州)、タイ(アユタヤ県)など ■海外事業所 アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、ロシア、中国、オーストラリア、タイ、メキシコなど ■タイヤテストコース 北海道(常呂郡佐呂間町)、宮崎県(児湯郡都農町) |
関連会社 | (株)トーヨータイヤジャパン、福島ゴム(株)、東洋ソフラン(株)、トーヨータイヤ物流(株)、東洋ゴム化工品(株)、綾部トーヨーゴム(株)、オリエント工機(株) 他 |
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