裕幸計装株式会社

東京都庁、JR東京駅、バスタ新宿、六本木ヒルズなど公共性の高い大型都市や超高層ビルにおいて、空調自動制御システムの設計から施工を手掛けています。創業以来50年以上にわたり、都市のランドマークとなる建物の『空調・電気・セキュリティ』に私たちの幅広い技術が活かされています。地図に残る仕事にともに取り組んでみませんか？

当社における「計装技術」とは、セキュリティや空調制御のための計測機器を設置、中央監視と併せてシステム化する等して、「建物内を快適な環境に保つ技術」です。それは、いわば体内での脳と神経の働きに似た、【感じ取り・判断し・行動する】仕組みです。全体の情報を統合的に把握し、必要に応じ指示を出す脳＝「中央監視設備」。取り巻く環境を感じ取り、情報を送る目・耳・皮フ等＝「センサー」。感覚器から脳へ、脳から手足へ運ぶ神経＝「計装設備」。そして、神経からの情報を受けて行動を起こす手足＝「制御装置」。当社の計装技術は大型建物における快適性や利便性を保つための、ビルの中枢機能を支えています。

当社の事業の要となる【施工管理職】は、空調設備・電気設備工事内での自動制御区分の施工管理、施工図作成、施工業者（下請）の管理及び資材の手配、工程管理、安全管理、お客様（サブコン）との打合せや折衝を行います。多数の社内外関係者と連携を取り合い進めていくため、積極性やコミュニケーション力が求められます。相応のプレッシャーは生じますが、一つのプロジェクトが完成した時などは達成感が得られます。自分で考えて行動できる方・創意工夫にやりがいを感じられる方にとっては、魅力的だと思います。