これが私の仕事 |
メンバーが安心して働ける環境をつくるのも、課長である私の使命です。 サラリーマンの方へ向けた投資用マンションの提案をはじめ、入社4年目からは課長に昇進したため、現在は部下の育成から商談資料の添削などマネジメント業務も並行して行っています。とくに大切にしているのがメンバーとのコミュニケーション。営業はそれぞれ現場が異なります。経験が浅いうちは一人で営業にでるのも不安なもの。なにせ私がそうだったので(笑)。ただ、今はZOOMやTeamsなどのツールを活用すれば、どこにいてもオンラインで繋がることができます。電話やメール一本で済む話も、できるだけ顔を見て話をする。そうすることで微妙な表情の変化から「本人は大丈夫と言っているけどムリをしているな」「プライベートで悩みがあるのかも」などメンバーのSOSに気づくことができる。メンバーがいきいきと働ける環境を私がつくり、守っていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様とは「結婚式の承認者」になってもらうくらいの仲です。 営業する上で大切にしているのは「人との出会い」。直接ご購入いただけないからといって接点を断つのではなく、なにか力になれることはないか模索する。入社当初から変わらない私のスタイルです。地道にコツコツ。するといつしか多くの方からご紹介をいただくようになり、入社4年目には営業の売上ギネスを更新し、課長への昇格が決定。最高に嬉しい瞬間でした。そんな私も6年目。今では大手企業から「すべてお任せするよ」と言っていただけるほどに成長しました。お客様の人生に深く寄り添うこの仕事。プライベートでの付き合いも多く、じつは私が結婚した際の結婚式の承認者もお客様にお願いしました。逆にお客様の結婚式でスピーチをお願いされたことも!今後はこの成功体験を次の世代に伝えていき、人材育成という形で会社へ恩返ししていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接での社長の言葉に「不安」は「期待と希望」に変わりました。 前職は代官山にあるレストランでマネージャーをやっていました。場所柄、会社の経営者など富裕層のお客様が多く、転職を考えた際、常連さんに相談したところ「大きな商材を扱ってみてはどうか?」というアドバイスをいただき、調べるなかで不動産業界に辿り着きました。木下不動産に決めた理由はネームバリュー。業界のことを知らない私でも名前は聞いたことがあったので(笑)。とはいえ営業は未経験。不安もありましたが、それ以上に自分がどこまで通用するのか試してみたいと挑戦心に火がついたのを覚えています。面接で印象に残っているのは、社長からの「これまでも頑張ってきたと思うけど、ここでの営業人生でもっと豊かになるよ。収入面だけじゃなく人脈の構築といった面でも」という言葉。面接が終わる頃には、期待と希望しかありませんでした。 |
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これまでのキャリア |
2016年中途入社→営業(4年)→営業部課長(2年)(現職・今年で6年目) |