これが私の仕事 |
念願のSalesforce開発。クラウド開発の利点を活かし、即時反映しています。 Salesforce(セールスフォース)というクラウドアプリケーションの設計・開発・導入を行っています。お客様先に常駐しながら仕事をする事も多く、IT部門の担当者だけでなく、実際にアプリケーションを利用される現場担当者の生の意見を聞くこともできます。頂いた意見から改善点を反映、その画面をすぐにお客様に見てもらえるという、クラウド開発ならではの利点があります。
開発は2~6ヶ月程度の短い案件が比較的多く、リリース直前の1~2ヶ月は残業する事もありますが、それでも40時間を超える事はほとんどありません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
リリースに間に合うか?!大変な思いでやり遂げたからこその嬉しさ。 OracleEBSで構築された機能の一部を、Salesforceに移植するプロジェクトを別チームが担当していましたが、リリース日が4ヶ月後に迫っているにも関わらず、要件定義も完了していない状態。私はOracleEBS、Salesforceとも、その時はまだほとんど触った事がありませんでしたが、急遽プロジェクトに参画する事になり、要件定義のやり直しから、設計、別会社への開発依頼、試験、リリースという一連の作業を期日までにやり遂げる事が出来ました。
最後の一ヶ月は土日も出勤してがんばった事もあり、リリースが無事完了出来た時は嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どうしてもSalesforceの開発に関わりたかった。 この会社に入社する前、別のIT会社で大手医療機器メーカーの運用保守を担当していました。
そこでSalesforceを導入する事となり、ユーザとシステム要件についての打合せをしている内に、自分でも開発したいという思いが強くなりました。しかし、前職では要件定義と簡単な修正は行いますが、基本的な開発は他の会社に発注する方針となっていた為、自分自身でSalesforceの開発ができる会社を探していました。この会社に入社した当時は、まだセールスフォース部という組織はありませんでしたが、面接時に今後、会社としてSalesforceに注力していくという話を頂き、その下地を作って行ければと思い入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
前職:システムエンジニア(12年間) → 当社へ転職:システムエンジニア(8年間) |