業種 |
その他製造
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本社 |
静岡
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私たちは、浜松市で金型関連の一点物を設計製作している会社です。木型製作メーカーとして1981年に創業し、現在は放電加工用電極、プレス製品検査治具の製作に特化し、成長してきました。設計から納品までの社内一貫体制で、安定したものづくりが可能なことが強み。「より早く、より高品質に、より低コストで」を理念に、世界のものづくりに貢献します。
世の中のニーズが複雑化し、仕事も多様化しています。製造業も例外ではなく、人手不足に悩まされている会社も少なくありません。当社は知名度こそありませんが、独自の優れた技術が評価され、お客さまから高い評価を獲得。業績は安定しており、近年ではますます好調です。私たちの仕事は、人々の生活を根っこから支える仕事です。ものづくりの街・浜松から、世界のニーズに応えています。ぜひ私たちと一緒に、仕事のやりがいや醍醐味を感じていただき、誇りを持ってものづくりに取り組みましょう! そして、あなたの可能性に挑戦していきましょう!
事業の柱である「電極」と「治具」の仕事について説明します。■電極製作…放電加工用電極というものを、設計から加工・仕上げ・検査まで一貫対応。素材はグラファイトにも銅にもに対応し、形状についてもさまざまな製作に対応しています。■治具製作…プレス品・プラスチック品の検査治具を製作しています。用途・仕様によって鉄製も対応可能です。具体的には、溶接する際の溶接治具、作業者が作業しやすくしたり、ミスをなくしたりするための治具、シールを張ったり他部品と合体させたりするための治具など、治具と名の付くものなら何でも手掛けています。
仕事の流れは以下の通りです。■設計…電極製作の場合は、3DCADを使用して、金型データから放電箇所の形状をモデリングします。治具製作の場合は仕様書をもとに設計しますが、測定箇所などの指示しかなくても対応できます。■加工…モデリングデータをもとにNCの加工プログラムを組んで、高速・高精度で製作・加工します。■仕上げ…機械加工した製品について、手作業で凹部の角付きや磨きなどの仕上げを実施。■検査…3次元測定機を使って、加工物を綿密に検査します。入社後は、上記の作業をすべてできるように指導します。図面の読み方や機械の操作など、イチから指導しますので経験は不問です。
事業内容 | プレス製品の検査治具・放電加工用のグラファイト電極の作製、その他三次元加工 |
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設立 | 1987年8月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 7名(2022年5月時点) |
売上高 | 1700万円(202年5月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 相曽 啓次 |
事業所 | 【本社】
静岡県浜松市南区松島町108-3 |
沿革 | 昭和56年2月 浜松市名塚町にて創業
昭和61年 プレスモデル着手 昭和62年8月 (有)ウッドモデリング相曾に社名変更。木型、石膏型、樹脂型一貫した型製作確立 昭和63年4月 浜松市松島町108-3に工場移転 平成3年3月 日立造船CAD/CAM導入 平成3年8月 NC大阪機工TRC800導入 平成8年3月 CADパワーミル導入 平成9年12月 CAMマスターキャム導入 平成10年3月 NC大阪機工TRC500導入 平成17年5月 NC大阪機工DGM400導入 平成18年3月 NC大阪機工VM7導入 平成18年7月 NC碌々産業HC658導入 平成26年 CAMパワーミル導入 平成27年8月 NC碌々産業HC878導入 |
ホームページ | http://www.wm-aiso.com/ |
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