業種 |
都市銀行・信託銀行
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本社 |
東京
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SMBC信託銀行は、外資系金融機関を前身にもち、そのグローバルな金融商品や洗練されたサービスに、SMBCグループの強固な組織力と豊富な情報力を融合させた新しい信託銀行です。
SMBC信託銀行は、外資系金融機関を前身にもち、そのグローバルな金融商品や洗練されたサービスに、SMBCグループの強固な組織力と豊富な情報力を融合させた新しい信託銀行です。2013年10月にソシエテジェネラル信託銀行をSMBCグループに迎え入れてスタートし、2015年11月には、シティバンク銀行のリテールバンク事業を新ブランド「PRESTIA(プレスティア)」として統合。「外貨」「不動産」「信託」という3つの機能を有した信託銀行として、幅広い領域におよぶ金融ソリューションをご提供しています。
ホールセール部門では、大企業などのお客さまの不動産関連取引ニーズに対し、仲介業務、コンサルティング業務、受託業務、アセットマネジメント業務、鑑定業務などのサービスを提供しています。当行の特徴としては比較的大規模な不動産ビジネスが多く、信託銀行ならではの、不動産、信託、金融等の知識と技術を多角的に活用した不動産金融ソリューションを駆使し、不動産に関するお客さまの課題をワンストップで解決する、まさに不動産と金融の融合によるソリューション提案で企業活動を支えるビジネスをしています。
SMBC信託銀行では「多様性こそが私たちの強みになる」と考えており、“Strengh in Difference”をスローガンにダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。この活動を支えているのが、2017年10月に設立された「ダイバーシティ&インクルージョン推進委員会」です。D&I推進を経営戦略のひとつとして考え、委員長である社長をはじめ、各部門から委員会メンバーを選出することで、当行内のダイバーシティに関する課題を会社全体の課題として捉え、スピード感をもって解決に向かう体制をとっています。
事業内容 | 銀行業務/信託業務/併営業務/登録金融機関業務/銀行代理業務/信託契約代理業務 |
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設立 | 1986年2月25日 |
資本金 | 875億5千万円(2022年3月31日現在) |
従業員数 | 1,677名(2022年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長兼最高執行役員 西崎龍崎
*崎の字は正式には立 |
事業所・支店 | 27拠点(2022年4月現在) |
沿革 | 1986年 2月
旧ケミカル・バンクの間接100%子会社として「ケミカル信託銀行」設立 1996年11月 旧ケミカル・バンクの合併・商号変更に伴い、「チェース信託銀行」に商号変更 2002年 6月 ソシエテ・ジェネラルの100%間接子会社となり、「エス・ジー・信託銀行」に商号変更 日本において、プライベートバンキング業務・資産運用業務を本格展開 2010年 1月 「ソシエテジェネラル信託銀行」に商号変更 2013年10月 三井住友フィナンシャルグループに入り、「SMBC信託銀行」に商号変更 2015年11月 シティバンク銀行リテール部門を統合 2018年4月 三井住友銀行の外貨両替コーナーに関する事業を承継 |
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