業種 |
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)
医療関連・医療機関/その他サービス
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本社 |
東京
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全国に430店舗以上を展開し、地域特性に合わせた薬局づくりを行っている「なの花薬局」。「株式会社なの花東日本」はその中でも関東・甲信越エリアを管轄し、約100店舗を展開しています。当薬局が目指すのは、薬だけじゃない薬局。地域の医師・看護師・ケアマネジャー・施設職員・栄養士など多職種のプロと連携しながら地域医療に踏み込み、「調剤」「栄養指導」「在宅訪問」を含めた地域包括ケアシステムを構築しています。
全国に約430の調剤薬局を展開する「なの花薬局」。なの花薬局は主要エリアに6つの運営会社を置くホールディングカンパニー制を採用し、「株式会社なの花東日本」は関東・甲信越の100店舗を運営しています。運営会社を分けている理由は、地域ごとのニーズに応えるため。各地域が自由に店舗づくりを行うことで、地域の皆さまから選ばれる「かかりつけ薬局」を目指しています。また、薬だけではない薬局を目指しているのも、なの花薬局ならでは。地域の皆さまにとって一番身近な医療の相談役として、管理栄養士による「栄養相談会」や、気軽に参加できる「健康フェア」など、未病・予防・健康サポートにも精力的に取り組んでいます。
なの花薬局は、メディカルシステムネットワークグループが展開するさまざまな事業と連携し、医療・住まい・介護・予防・生活支援を一貫してサポートする地域包括支援ケアシステムを築いています。例えば「健康に配慮した食事がしたい」と考える皆さま向けには、管理栄養士と連携して相談会を開くことも。医療事務は来店される方々を温かくお迎えし、皆さまがスタッフに話しかけやすい雰囲気をつくることで、処方せんを持っていなくとも立ち寄れる薬局づくりに貢献しています。中には近くを通ったついでに、「〇〇さんはいる?」と会いにきてくれる方もいるほど。そのたびに、自分も「まちのあかり」になっている喜びがわいてくるはずです。
事業内容 | 首都圏を中心に100店舗の調剤薬局の運営事業・在宅事業およびOTC販売事業 |
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設立 | 1987年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 954名(うち事務スタッフ351名)
※2022年1月1日現在 |
売上高 | 206億円
※2021年実績 |
代表者 | 代表取締役社長 遠山 功 |
事業所 | 本社/東京都港区虎ノ門1-1-18 ヒューリック虎ノ門ビル8階
《出店地域》 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、新潟県 |
メディカルシステムネットワークグループ | 【北海道エリア】
(株)なの花北海道 【東北エリア】 (株)なの花東北 【関東・甲信越エリア】 (株)なの花東日本 【東海・北陸エリア】 (株)なの花中部 【近畿・中国・四国エリア】 (株)なの花西日本 【九州エリア】 (株)トータル・メディカルサービス (株)永冨調剤薬局 |
関連会社 | (株)フェルゼンファーマ
(株)ファーマシフト (株)さくらフーズ (株)ひまわり看護ステーション アグリマス(株) (株)北海道医薬総合研究所 (株)パルテクノ |
なの花薬局公式サイト | http://www.nanohana-ph.jp/ |
なの花薬局の理念 | 良質な医療インフラを創造し
生涯を見守る 「まちのあかり」として 健やかな暮らしに貢献します |