みなさんの身近にあるクルマは大小さまざまな部品を組み合わせて作られています。
当社では数ある部品の中でもエンジン部品やトランスミッション部品といった
クルマを動かすために欠かせない部品を製造しており、
更にはロボットや鉄道分野でも当社の技術は使われています。
常に最先端の機械加工技術を獲得し、挑戦を続けてきた当社。
「チーム竹中」はこれからも自動車業界の未来を創っていきます。
当社は次世代ニーズに対応していくため、常に先進技術の動向に注目しています。例えば、国内では実績の少ない難削材の加工や複雑形状品の切削加工に取り組んだり、縦型・横型の大型マシニングセンタやミーリング付き大型立体旋盤といった最新設備を導入したりと、日々挑戦を続けています。こうした先端技術を取り入れてきた当社の姿勢は、多くの企業から認められ、数々の表彰や優良企業認定証を頂きました。そんな当社の次なる目標は、ファクトリーオートメーション化!また、IoTやロボット生産への事業投資も実施しています。『やってみたい』という社員の声は大歓迎!新技術の習得にも積極的にチャレンジできる環境です。
人やモノの移動に欠かせない、自動車やトラック、新幹線、建設機械といった輸送機器。当社がつくっている部品は、インフラを支えるこれらに用いられる部品です。一つの分野に限らず、幅広い分野のものづくりに携わることができます。まだ加工する前のアルミや鋳物に、工具を設定して機械を動かし、プロセスを組んで世に出していく。この工程こそがものづくりの楽しさ。最初から上手くいくことばかりではなく、失敗も多いですが、どうしたら上手くいくか考え経験していくことが何よりの糧になると当社は考えています。そんな【吸収できる環境】が竹中の魅力。あなたも、気付いたらものづくりが好きになっているはずです。
『こんな風にしたらどうかな』『いい考え思いついた!』…こんな様々な意見が飛び交うのが当社の職場。コミュニケーションをとりながら、新しいことに取り組んだり、時には失敗も経験したりと、試行錯誤しながら取り組む姿はまさに「チーム」です!そんな社員たちが日々ものづくりに励むためには、無理なく働ける職場環境が大事。毎週しっかり休めることはもちろんのこと、有給も取得しやすい雰囲気で、取得日数は1人当たり【12.4日】。休日にウインドサーフィンやロードバイクを楽しむなど、各々楽しい時間を過ごしています。その結果、平均勤続年数は【15.4年】!社員の働きやすさに注力してきたからこそ、定着率の高さにも繋がっています。
事業内容 | 自動車部品・産業用部品の製造
■トラック、各種産業車両分野 トラック、フォークリフト、トラクターなど産業用車両のエンジン部品や トランスミッション部品、サスペンション部品、ステアリング部品の製造。 ■自動車分野 自動車(FCV・EV)で用いられる高付加価値部品の金属加工・組み立て。 ■鉄道・ロボット分野など 発電機や船舶のエンジン周りに関する製品の製造。 ロボットや鉄道関連製品の製造。 |
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設立 | 【創業】 1938年8月
【設立】 1970年12月 |
資本金 | 5300万円 |
従業員数 | 150名 |
売上高 | 50億円(2021年5月期実績) |
代表者 | 代表取締役 竹中 彰一 |
事業所 | 【本社】 栃木県佐野市栄町7-2
【藤岡工場】 栃木県栃木市藤岡町富吉1864-6 中根産業団地内 |