業種 |
鉄道
不動産/ホテル/その他サービス |
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本社 |
福岡
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JR九州グループのすべての事業において、変わることなく大切にすべきものは「安全」と「サービス」であり、
これは当社の風土でもあります。
基幹事業である鉄道事業を中心として、駅ビル開発やマンション、農業など、さまざまな事業にも積極的に挑戦しています。
これからも、まちづくりを通じて地域の元気をつくっていくとともに、九州、日本、そしてアジアの元気をつくっていきます。
JR九州の“おこない”。それは、「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」です。「誠実」とは、嘘や偽りやごまかしがなく、手間を惜しまず、人のためになることを地道に積み重ね築き上げていくことです。次に「成長と進化」。「成長」とは、事業規模を拡大することであり、「進化」とは、めまぐるしく変化する私たちを取り巻く環境に対応するため、組織や事業を柔軟に変革させていくことです。そして、JR九州の元気の源は、「地域の元気」です。社員ひとり一人の“おこない”によって、九州、日本、そしてアジアの元気をつくります。
JR九州は「新しいものを創ろうとしている会社」です。若い皆さんにとってみれば「なんでもやれる会社」だと思います。その根っこには「九州を元気にするため」を第一に考え、様々な事業領域や地域に出て行って九州の良さを伝えたいという思いがあります。もちろん大変なこともありますが、前進する事にブレーキをかける文化はうちの会社には本当になく、むしろ「面白いことがあったらやってみろ」と背中を押してくれる空気が会社中に流れています。できない理由ではなく、どうしたらできるかを考えて、100点主義ではなく60点でも前に進めることを考える、本当にそんな会社だと思います。#創造重視
JR九州のビジョンにおいて、さらに力を入れていきたい柱が3つあります。一つめは、「更なる経営基盤の強化」です。ガバナンスの強化や効率的な経営を通じてグループ経営を強化していきます。二つめは、「主力事業の更なる強化」です。鉄道の収益力向上や鉄道の魅力を活かしたまちづくり、新技術の活用による持続的な鉄道サービスを構築します。また当社のノウハウを総結集して地域の特性を活かしたまちづくりを推進し、まちの価値を高めます。三つめは、「新しい領域における挑戦」です。九州で得た強みを九州外へ展開し、そこで得たノウハウを九州に還元します。また、技術革新の潮流をとらえMaaSに挑戦するなど更なる成長を目指します。
事業内容 | 九州全域に広がる鉄道ネットワーク。JR九州グループの“可能性”はそこから始まります。この鉄道ネットワークを軸とした事業フィールドは無限の可能性を秘めており、地域の元気をつくる企業を目指して、駅ビル開発やマンション、農業など幅広い事業を展開しています。 |
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設立 | 1987年4月1日 |
人材の多様化 | JR九州グループでは多様な個性を持った社員が様々な部門で活躍しており、外国人や障がいのある方も活き活きと働いています。各々がもつ価値観や考え方を大切にすることで、お互いに刺激を受け、学びそして成長していくと考えています。 |
資本金 | 160億円 |
従業員数 | 7,647名(2022年4月1日現在) |
売上高 | 1,799億円(2022年3月期実績 ※単体) |
代表者 | 代表取締役社長 古宮 洋二 |
事業所 | 本社/福岡
支社/東京、北九州(地域本社)、長崎、大分、熊本、鹿児島 海外事務所/バンコク その他/駅・車掌区・運転区・保線区・電力区・車両所・社員研修センター等 |
沿革 | ●1987年 九州旅客鉄道株式会社発足
●1989年 特急「ゆふいんの森」デビュー ●1991年 博多~釜山間にJR初の国際航路開設、「ビートル2世」就航 ●1998年 小倉駅ビル「アミュプラザ小倉」「ステーションホテル小倉」オープン ●2000年 長崎駅ビル「アミュプラザ長崎」「JR九州ホテル長崎」オープン ●2001年 「JR九州ホテル鹿児島」オープン 885系「白いかもめ・ソニック」、815系新型近郊電車ブルネル賞受賞 福北ゆたか線電化開業 ●2004年 九州新幹線 新八代~鹿児島中央開業(部分開業) 鹿児島中央駅ビル「アミュプラザ鹿児島」オープン ●2005年 九州新幹線800系「つばめ」ローレル賞受賞 ●2006年 介護付有料老人ホーム「SJR別院」開業 ●2007年 (株)ドラッグイレブンホールディングス株式取得 ●2009年 ICカード乗車券「SUGOCA」サービス開始 「SL人吉」 、特急「海幸山幸」デビュー ●2010年 上海事務所開設 ●2011年 「JR博多シティ」グランドオープン 九州新幹線全線開業、山陽新幹線との直通運転開始 「祝!九州」キャンペーンがカンヌ国際広告祭にて3部門受賞 特急「指宿のたまて箱」、「あそぼーい!」、「A列車で行こう」デビュー ●2013年 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」デビュー ●2014年 農業生産法人JR九州ファーム(株)設立 香椎線Smart Support Stationサービス開始 ●2015年 学童保育施設「Kids JR高取」開業 「JRおおいたシティ」オープン JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」デビュー (株)おおやま夢工房株式取得 ●2016年 「JRJP博多ビル」オープン 東京証券取引市場第一部への上場 ●2017年 特急「かわせみ やませみ」デビュー バンコク事務所開設 「六本松421」オープン キャタピラー九州(株)株式取得 ●2018年 「肥後よかモン市場」フルオープン アリババグループと戦略的提携 久大本線全線復旧 ●2019年 JR九州パレットワーク株式会社設立 「THE BLOSSOM HIBIYA」「THE BLOSSOM HAKATA Premier」オープン マルチモーダルモビリティサービス「my route」実施 (株)萬坊株式取得 長崎地区にハイブリッド車「YC1系」投入 ●2020年 「36ぷらす3」運行開始 「アミュプラザみやざき」グランドオープン 「流れ星新幹線」特別運行 |
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