これが私の仕事 |
文系出身の私でも、開発チームのプロジェクトに関わっています。 開発チームの一員としてシステムデータを再構築するプロジェクトに携わっています。旧システムと再構築したシステムのデータ表のレイアウトを全く同様に出力する部分を担当しました。複数の工程が必要な作業がシステムにより一度で行うことができるのですが、ボタン1つで簡単に出てくる何気ないデータ表も、どこからどのデータを引っ張ってくるのか、仕様構造はどうなっているのか等、奥深さを感じます。様々な設定に苦戦した後、微妙な修正をする作業では、正確にシステムを実現したいという思いから、地道な作業ではありましたが、非常に燃え、修正箇所が見事表の枠に綺麗に収まった時には、なかなかの達成感を味わう事が出来ました。今後はシステム画面の開発を担当する事も決まりましたので、気を引き締めて取り組みたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
小さな一歩でも、確実に成長感を実感できていること! 入社当初は一語一語が理解できずに苦しんだプログラミング開発言語が、徐々に理解出来始めていると気づいた時、少しずつではありますが自身が成長できていると実感しています。日々の仕事の中では、些細な事ですが、余裕を持って業務が完了した時、やった!と嬉しくなります。正直、まだまだ技術者としての道のりは長く、社会人として働き始めて2年目を迎えますが、お客様のシステムのこれを実現したなど、具体的な物事については成し遂げられていません。プログラマとして上司や先輩から新しく教えていただいたことについての理解やミスに反省する毎日ではありますが、徐々に技術を磨き日々成長を積み重ね、自身の成長を沢山見つけられるようになりたいです。そして、できることが増え、先輩たちのように目指されるような存在になりたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ありのままの自分でいられる、居心地の良い雰囲気があった。 もともと英語が好きだったのですが、プログラミング言語も語学を活かせる職種の一つだと気付きました。そのキッカケは、卒業論文の担当教諭。趣味でプログラミングをバリバリやっている方で、とても楽しそうにお話しをされるのを聞いて興味を持ちました。それからはIT業界中心の就活をスタート。いくつか企業を見る中で、重視していたのは雰囲気でした。当社の選考は、まるで隣で話しているような距離の近さややわらかい雰囲気がありました。緊張せず、ありのまま話せている自分に気付き、居心地の良さから選びました。最終面接の時、会社の雰囲気について質問したのですが、その際の回答を思い返すと、その通りだったなぁと思います。また、地元兵庫県で働き続けたいと強く思っていたので、長く地域に根ざした企業であることもとても魅力的でした。 |
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これまでのキャリア |
新人集合研修(1ヵ月)→システム開発業務(現職・新卒入社2年目) |