プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
化学
医薬品/食品/機械/医療機器 |
---|---|
本社 |
大阪、東京
|
【開拓の場は永遠にある】
これは我々の基盤となる言葉です。
感染予防のプロとして医療用手指消毒剤では国内トップクラスのシェアを誇り、新型コロナウイルス流行に対応し続けてきました。
さらには食品開発、医療機器、ヘルスケア、フードサービス、地方創生など
サラヤが関わる事業展開は多岐にわたります。
サラヤのビジネスフィールドは無限大です。
さぁ、あなたはサラヤでどんな【挑戦】をしますか?
「開拓の場は永遠にある」を綱領に掲げるサラヤでは、固定観念にとらわれない自由な発想で社会課題の解決に挑み続けてきました。2020年。新型コロナウィルスの感染拡大。感染予防・衛生のプロフェッショナルだからこそ、「本物」の新型コロナウィルス病原体を用いた有効性の共同研究を実施。国際的な標準試験法を取り入れ、世界に通用するエビデンスデータを取得しました。この研究の結果をもとに今後の感染予防及び、感染者数の拡大防止に役立てられています。
天然酵母の発酵によって生まれた天然界面活性剤「SOFORO」や、羅漢果の高純度エキスとトウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分からつくられた安心でカロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」など、サラヤはオンリーワンの技術をたくさん有しています。また、サラヤにはこれらを生み出した研究開発や製造のスペシャリストの他にも、流通・小売や医療業界に精通する営業やMRも在籍。さらにはデザイナーや栄養士などのエキスパートまで、多様な人材が活躍しています。オンリーワンの技術と多様な才能を掛け合わせ、次なる革新を生み出していくこと。それが次世代を担うあなたのミッションです。
社会を取り巻く環境が大きく変化する中で、私たちの事業フィールドや取り組むべき課題も刻一刻と変化を続けています。そんな中で必要となるのは、『変化を楽しみ、自らの力で逆境を切り拓いていける人材』です。サラヤではそういった人材が若いうちから才能を発揮し、経営の中心に立って事業を牽引していけるように仕組みや制度の整備に取り組んでいます。実際、サラヤUSAやサラヤ上海の社長に抜擢された社員は30代。他にも語学力を活かしてカナダからブルーベリーを輸入し、それを材料に独力で砂糖を使わないラカントチョコレートをつくりあげた若手社員もいます。世界に広がるフィールドとチャレンジングな環境が、あなたを待っています。
募集会社 | サラヤ株式会社・東京サラヤ株式会社 |
---|---|
事業内容 | 今年で70周年を迎える当社。更なる成長に向けて
「既存事業の進化」と「新規事業の展開」が加速中! 【 医療衛生 】 医療関連感染予防のための、商品やサービスを開発します。近年は、手指消毒剤に加えて、医療器具の洗浄剤「パワークイック」、環境消毒剤、PPE、そして過酸化水素ガス滅菌器「ステリエース100」など、多岐にわたる商品とサービスの提供を行っています。また、福祉分野では、感染予防に加え、栄養改善などによる、総合的なアメニティの向上を目指します。 【 公衆衛生 】 きれいで快適なトイレのための商品やサービスの開発・販売を通して、トイレアメニティを推進しています。また、インフルエンザ、ノロウイルスなどの各種感染症に対して、正しい知識と予防の対策がとれるよう、商品とサービスの開発・販売を進めています。近年は栄養改善や口腔衛生を通じて病気を予防することも目指し、積極的にスポーツや美容を通じて健康的な生活づくりをご提案しています。 【 食品衛生 】 急速液体凍結機ラピッドフリーザーの技術を活かし、国内外で農水産業と加工・販売を一体とする6次産業化や、流通を含めて適切な管理を可能にするフードバリューチェーンの構築に取り組んでいます。食品衛生を支えるよりよい洗浄剤や消毒剤の開発・販売、各種ディスペンサーおよび衛生機器や冷蔵・冷凍機器の開発・販売、食品衛生やサービスに係るソフトの提供と教育などを通して、食に関わるビジネスに貢献します。 【 自然派のコンシューマー商品 】 手洗い用「シャボネット石けん液」は1956年から、また「ヤシノミ洗剤」は1971年から続いているロングセラーの自然派商品です。現在は次世代型洗浄剤ブランド「ハッピーエレファント」も展開しています。さらに、「アラウ.」「アラウ.ベビー」など無添加石けん、「ココパーム」「ラクトフェリンラボ」など自然派化粧品も加えて、お客様に安心・安全な商品をお届けします。 【 グローバルに事業を展開 】 現在、海外拠点は22カ国30拠点の営業拠点と、11拠点の製造拠点にひろがっており、グローバルなサプライチェーンを強みに多様なニーズにおこたえしています。 |
会社HP | https://www.saraya.com |
代表者 | 【サラヤ】 代表取締役社長 更家悠介 【東京サラヤ】 代表取締役社長 更家秀児 |
設立 | 【サラヤ】 1959年 【東京サラヤ】 1969年 |
資本金 | 【サラヤ】 4,500万円 【東京サラヤ】 6,000万円 |
従業員数 | 2,167名(連結3社 2021年10月末現在) |
売上高 | 799.4億円(連結3社 2021年10月末現在) |
事業所 | 【サラヤ本社】〒546-0013 大阪市東住吉区湯里2-2-8
【東京サラヤ本社】〒140-0002 東京都品川区東品川1-25-8 【本町ビル】〒541-0051大阪市中央区備後町 4-2-3 【お客さま事務センター】〒545-0005大阪市阿倍野区三明町2-1-18 4F 【バイオケミカル研究所 サラヤ微生物研究センター】〒567-0085大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-15 彩都バイオインキュベータ309号 【大阪工場】〒582-0028大阪府柏原市玉手町24-12 【伊賀工場】〒518-1145三重県伊賀市安場 1774-4 ほか、全国各地に営業拠点あり |
SDGsの具体的な取り組み | 事業拡大、商品の認知度を高め、世の中に広めていくことが社会貢献に繋がっています。
対象商品の売り上げの1%を下記の取り組みに活用しています。 【 途上国の衛生に貢献 】 世界では1日約16,000人もの5歳未満の子どもたちが命を失い、その原因の多くは予防可能な病気です。石けんを使って正しく手を洗うことで、下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命が守られると言われています。ウガンダでは手洗い普及活動、院内感染の予防、妊産婦と子どもの死亡率低減のためのプロジェクトを推進しています。 【 持続可能な原料調達と地球環境の保全 】 地球環境の保全および気候変動への対策と持続可能な原料調達の実現を目指します。マレーシア ボルネオ島では生物多様性の保全に取り組み、持続可能なパーム油を活用したRSPO認証製品の開発も推進しています。エジプトでは砂漠の緑化事業に出資し、乾燥地帯でも育つホホバの苗を植え、その種子から高品質なホホバオイルを抽出して商品へ応用しています。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。