これが私の仕事 |
顧客目線にたち、状況に応じた最適な医療を提案。 私の仕事は、主に循環器内科(虚血)、脳神経外科で行う血管内治療物品、消化器内科で行う内視鏡治療に関するカテーテル製品を取り扱っています。症例に応じて医師と事前の打ち合わせをし、製品の準備を行い、現場でのサポートを行っています。治療や診断を行う際、物品が不足しないよう在庫管理を行うことも重要な仕事です。また、病院内では医師や看護師・放射線技師・臨床工学技士等、病院の最前線で医療に関わっている方や病院の経営判断をする上層部、材料の金額を決めたりする事務方など、様々な部署の方と関わります。症例のサポートや製品紹介だけでなく、各部署の依頼事や提案営業を行っています。当社は医療機器商社の為、様々な商品を取り扱うことが出来ます。顧客目線にたち、顧客が求めていることに対して真摯に対応するよう努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の関係構築が実を結び、信頼関係が築けた瞬間! 私が担当している部門では直接患者様と関わることはありませんが、実際患者様を治療する医師が目の前にいる、その治療を行う前に医師と治療に関してどういう物品を使用するのか打ち合わせをして、その治療で使用する物品を我々が用意する。万が一、物品が不足していることがあれば患者様の治療に影響を及ぼす可能性がある…と考えるとかなり責任のある仕事です。緊急対応時も、医師の求めるものを用意し、緊急症例が成功したとき、治療が成功したときに、現場の方から感謝の言葉を頂けるとどれだけ大変でもやっていてよかったと自身のやりがいや自信につながることは間違いないです。また、医療現場にいる時間が長い為、現場の医師やコメディカルとの信頼関係を築き、相談を頂き、頼ってくださった時もこの仕事に就いて良かったと思う瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一人ひとりを見てくれている会社。 選考が進む中で、選考の途中で総務部の方と面談をする機会を設けてもらいました。これから進む選考でのアドバイスや悩み事等親身になって対応してもらったことをすごく覚えています。選考でここまで個人に対して親身になってくれたのはここの会社だけでした。それがきっかけで入社を決意しました。また内定が出ると現場の営業マンと1日同行する機会を作って頂き、実際どのような仕事をしているのかを生で体験することができたので、実際入社してどういうことをするのかを内定がでたタイミングで知ることができたのは、個人的に良かったです。 |
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これまでのキャリア |
2013年 新卒入社。入社~5年間大学病院を担当。現在、循環器内科・脳神経外科・消化器内科・外科等様々な分野の診療科に携わり、複数施設を担当。 |