これが私の仕事 |
適切な医療環境の提供と患者様のQOL向上の為に。 私が所属している心臓律動管理(CRS)関連分野は、ペースメーカーやアブレーション治療で使用するカテーテルなどを主に扱っています。
実際に、手術に使う機器の打ち合わせや、手術中にドクターから機器についての質問を受けた際の受け答えを行います。
そして、信頼関係の構築も大切です。ドクター、スタッフ、メーカーとのコミュニケーションを密に取り、患者様にとってより良い医療が提供できるように努めます。また、病院内で管理している医療機器が適正な数量、保管されているかを確認するのも業務の一環です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一つ一つの業務が社会貢献に繋がる。 入社当時は、専門知識や取り扱う医療機器の数の多さに戸惑いを覚える日々でした。しかし、社員全員が患者様のQOL向上を目標に業務に取り組む姿勢を見て、この仕事を学びたいという意欲が生まれました。その中で、わからないことは誰にでも質問できる環境が整っており、日々自分自身の成長を感じながら2年目には資格試験に合格することができました。
また自ら考えた提案を行う中で、医療に携わるという実感も沸き、患者様が元気になっていく姿を見て、改めて自分自身の仕事に誇りを持てました。実際に、ドクターやスタッフから「ありがとう」という言葉を頂いたときには、何事にも代えられない喜びを感じることができました。3年目になった今では、新しい分野の医療知識を習得し、幅広く医療現場に貢献できるようになることが今の私の目標です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人として周りからの信頼を得ることが大切」という秋沢社長からの言葉。 私は大学時代、部活動に所属していた為、限られた企業説明会等の中で就職活動をしました。企業選択の基準としては、企業理念や方針が会社全体に浸透しているか、社員の方々の考え方に一貫性があるかという点を意識して、積極的に質問をしました。決め手となった点は、秋沢社長からの「人として周りからの信頼を得ることが大切」という言葉です。社員の方々へ質問をした際にも、「信頼される人になることが目標です」というお話が多くありました。人が元気になるための一助となる医療機器を取り扱う中で、ドクターやスタッフ、メーカーからの信頼を得るためには何が必要なのかを日々考えながら業務に取り組むことは、自身の目標である常に成長していきたいという思いに通ずるものがあり、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2020年に新卒入社、CRS(心臓律動管理)部門配属。1年目は社内勉強会等を通じて基礎知識を身に付ける。現在は病院内の在庫管理、手技のサポート、製品情報の紹介など顧客利益を考えた提案に取り組んでいる。 |