業種 |
建設
建材・エクステリア/通信/エネルギー/設備・設備工事関連
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本社 |
北海道
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【建設×テクノロジー】ICT推進やロボット活用による業務効率化で未来の暮らしを支える
単純作業はロボットに任せ、人間はクリエイティブな仕事をする。これが当社の考えです。残業時間の上限規制や技術者の高齢化による人手不足を見据え、第一建設では地域で最初に数億円のICT機器を自社保有、日常業務を自動処理するロボットソフト(RPA)も導入しています。今後も社員発信の面白いことに投資を惜しみません。
北海道の人口は2060年にはピーク時の約半分まで減少するとも言われています。この課題を上流工程から解決するため、地域ではじめてDX推進に取り組んだのが第一建設。そもそも建設業は全国的に担い手が不足していますが、道路や公園などの生活インフラがなければ人々の豊かな暮らしは実現されません。例えばドローンやレーザースキャナーを活用して測量を行うと、人が手で行うのと比較し約70%の時間が削減されるケースも。最先端のテクノロジーを積極的に取り入れることで地域ナンバーワンのスマート土建企業を目指しながら、『きつい、汚い、危険』といった従来の建設業のイメージを覆し、新しい街づくりのソリューションを提供します。
数億円を投資し、地域で唯一最新のICT機器を導入、保有している当社。他にも業務の自動化、社員への利益還元、10年後を見据えた人材採用・教育など7つの改革を推進しながら、従業員の幸福度が最も高い会社を目指しています。例えば、単純作業はロボットに任せることで生産性を高め、ヒューマンリソースはクリエイティブな作業に集中させることで、社員には改善や新しいアイディアを出してもらえるような環境を用意。社員発信の面白いアイディアは、例え短期間での費用対効果が見込めなくとも積極的に取り入れ、考えて発信する姿勢を評価します。創業から70年、黒字の盤石な財務基盤があるため、今後もとにかく『人』に投資していきます。
厚生労働省が、どこでも使える能力=ポータブルスキルを身につけるよう推奨しています。今後不況が訪れても、ロボットが人間の仕事を奪うようになっても、社会で生き抜くためには手に職をつけることは重要。第一建設はコロナ禍でも需要が高まり続ける施工管理技士の資格を取得しながらデジタル人材としても成長できる、まさに生涯を通して安定した生活を送りたいという方にはぴったりの環境です。個々のスキルアップに関わる費用は会社が全額負担、さらに資格取得のお祝い金や奨学金の返済支援など手厚いサポートがある他、毎年3月末から約1ヶ月、給与を保証をしながら原則会社への出社を無くす、『雪解けバケーション制度』も導入しています。
事業内容 | 土木工事業
公共土木工事(国土交通省、北海道、名寄市)、名寄市水道工事、市道除雪、JR土木工事・線路工事・踏切除雪、民間除雪ほか 第一建設は他社に先駆け3Dレーザースキャナ、RTKドローン、ICT自動制御建機などの最先端ICT機器を導入・自社保有しています。 早く・効率的・安全・カッコイイ「スマート土建」をモットーに建設業のイメージ刷新を進めています。 この地域で最先端の仕事ができるのは「第一建設」だけです! また、2021年度より総務・経理関連の事務作業を自動処理するロボットソフト(RPA)の導入を始めたので業務の負担は軽減され、徐々に工事現場の書類作成業務にも移行していくので社内各部署にイイ影響が相乗効果でドンドンでてきます。地域に先駆けて新技術や働き方改革を進めている会社です! 社員からの仕事を楽しむための提案は採用します! |
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設立 | 1959年4月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 5,000万円 |
売上高 | 9億3100万円 |
代表者 | 寺島峻介 |
事業所 | 〔本社〕北海道名寄市西7条南6-1-1
〔倉庫・配送センター〕北海道名寄市徳田256 |