業種 |
医薬品
医療関連・医療機関/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2023/09/28)
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私たちマイクロンは、イメージング技術を活用することで、医薬品開発や診断・治療・再生医療等の医療分野の研究を効率的に進めることを目的として設立されました。
画像解析、IT、レギュレーションなど、多方面の技術、経験を組み合わせた研究開発の提案と支援を行っており、イメージングCROという新たな業態のパイオニアとして事業を展開しています。
ガンや認知症など優先的に医薬品開発が行われている領域では画像解析が必須であり、イメージング技術に特化した当社へのニーズが高まっています。モニタリングや画像解析、IT等の専門家が一体となり、これまで蓄積してきた経験とネットワークを組み合わせ、付加価値の高いサービスを提供する体制を構築し、CRO業界の枠にとどまらず『イメージング試験を総合的に研究し、進化させる企業』を目指しております。
モニタリングや画像解析・IT・レギュレーションなどの専門家が一体となってサービスを提供する体制を構築、CRO業界の中でも新たな業態のパイオニアとして事業を展開してきました。またインターネットが発達し画像の送受信が迅速・容易になり、従来複数の異なる医師が行っていた治験の画像診断を1人の医師が一括して行う仕組みとなったため撮像方法の標準化・画像の集約が必要とされるようになりました。昨今の臨床開発におけるイメージングの重要性や技術革新が、当社へのニーズを高めています。
異なる物質が反応することによって化学変化は起こりますが、人と人との関係も同じです。多様なバックグラウンドやそれぞれ異なる強みを持った人たちと関係を築くことで、固定観念に縛られない発想や、未知の分野への挑戦をすることができます。医薬品の開発において大事なことは、ミスや遅延なく成果を出すことですが、そのためには粘り強さや熱い気持ち、お互いをフォローしあうことが出来る人間関係が必要不可欠です。単にコミュニケーション能力が高いということだけではなく、好奇心を忘れず、新たな発想やチャレンジを楽しめる、エネルギッシュでホットな人と共に働きたいと考えています。
事業内容 | <主たる事業>
・治験および臨床試験支援事業 ・イメージング技法を活用した医薬品、診断薬等の臨床試験支援事業 ・イメージング技法を活用した創薬・開発の基礎試験支援事業 |
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設立 | 2005年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 200名(2022年10月現在)
※男性:女性=40%:60% |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤道太 |
事業所 | ■本社/
東京都港区三田3丁目13番16号 三田43MTビル ■大阪支社/ 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 ONEST新大阪スクエア ■名古屋事業所/ 愛知県大府市森岡町7丁目430番地 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター南病棟2階 |
イメージング(PET、MRI、CT等)の活用に特化したCROの優位性 | 現在1つの医薬品が発売されるまでには、10年以上の期間と数百億円の開発費が必要とされています。また、臨床試験に入ってから「有効性が確認できない」、「思わぬ副作用が出た」などの理由で脱落する薬剤もあり、実際に承認にいたる確率は、臨床開発の段階だけみても10%にも満たないと言われています。
従来の薬剤開発手法の中にイメージングの技術を導入することにより、医薬品開発の成功確率の向上、研究開発費用・時間の節約に有効であることは認知されており、近年のCTやMRI、PET等の技術の向上と発展を受けて、その重要性は高まってきました。 ■欧米では、臨床開発の各ステージにおいてイメージング技術を用いる動きが活発です。そういったことを背景に、医用画像を利用した薬効・薬物動態などの評価や、得られたデータの品質管理・解析などを専門的にサポートするイメージングCROと呼ばれる業態が既に確立しており、その市場規模は拡大してきています。 ■日本では、マイクロン設立(2005年)まで、このようなイメージング技術を専門的にサポートするCROはありませんでした。当社は創設3~4年でビジネス基盤を固め、充実を図っています。 |
行動基準 | 1.困難や失敗を恐れず、積極的に挑戦を継続する。
先入観や固定観念にとらわれず、柔軟に考え、行動する。 2.相手の立場や意見を正しく謙虚に理解する。 自分の都合ではなく、顧客やパートナーの目的達成を優先する。 3.新しい知識や経験を蓄積し、その活用を最大化する。 試行錯誤を繰り返し、常に質的な改善を追求する。 4.自分の言動が、社会的信用を損なわないか、客観的に判断する。 問題となる言動に対しては、勇気をもって指摘し、是正する。 5.目標達成に合致した合理的な計画を立案し、その遵守を継続する。 困難にあたっては、結果に責任を持ち、執着心を持って克服する |
創業者語録 | 『世のため、人のために人事を尽くす』
(利他的精神で社会貢献に向け全力を尽くそう) 『誠意と信頼を持って人格と個性を尊重する』 (相手に対し正面から接し、相手の人格や個性を大事にしよう) 『目標達成に向けて、私利私欲を捨てる』 (客観的かつ俯瞰的な視点で判断しよう) 『ハングリー精神こそ、明日の希望を叶える』 (現状に満足せず、より高い目標を持ち、その達成に向けて行動しよう) 『失敗を恐れない』 (失敗を恐れず挑戦し、失敗は次に生かす成長機会と捉えよう) 『見る⇒考える⇒判断する 思考の繰り返しである』 (PDCAサイクルを絶えず回そう) 『上申下達を旨とし、報・連・相を円滑にする』 (風通しのよい人間関係の構築、円滑なコミュニケーションを心掛けよう) 『野武士のような精悍さと女中頭のような緻密さを兼ね備えた行動をする』 (大胆な発想と決断力、状況や相手に応じた繊細な気配りを併せ持とう) |
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