SHIROは創業当初より、国内外の自然素材の力を最大限に引き出し、
素材の力を余すところなく引き出したスキンケア・コスメ・メイクといったプロダクトを生み出してきました。
捨てられてしまう素材を恵みに変え、生産者の想いを紡ぎ、環境への負担を最小限にすること。
地球環境や社会に配慮するエシカルな視点と発想のもと、
製品づくりだけでなく地域活性プロジェクトなどさまざまな取り組みをおこなっています。
【エシカルにいいものを。新たな付加価値をつくりたい】移り変わりが激しい時代だからこそ、未来のために正直なものづくりを行い、自分たちにも正直でいることを大切にしています。その取り組みの一つとして2021年はサステナブルを取り入れた製品展開として外装を簡素化し、紙の使用量削減を推進するなど業界でも新たな取り組みを開始。エシカルな消費の成長につなげることで正直な連鎖を生み出し、新たな付加価値をうみだす企業であり続けたいと考えています。
【自分たちが毎日使いたいものをつくる】OEM時代、117ブランドの製品を手掛けるまで成長したが、自分が使いたいと思わないものを売り出すことはできません。長年のものづくりの中でたどり着いた私たちの目標は、「自分たちが毎日使いたいもの」を作り出すこと。そこで、自社ブランドを立ち上げ、原材料からこだわることで高い品質を確保し、「ごみを作り出さないモノづくりを実現することでした。自分たちが納得できるクオリティで提供するために、ほぼフルスクラッチでの製造方法で「自分たちで手掛ける」ことを大切にしています。
【素材へのこだわり】私たちが手掛ける製品は、全て厳選された素材だけを使用しています。しかし、多くの人が素材の品質などにこだわると、使わない部分や見た目の悪いものはそのまま捨てられてしまいます。そこで、私たちはクオリティに変わりがないものの、食用などとして使えない捨てられる素材を積極的に使用しているのです。かけがえのない自然の恵みを大切に使うことだけでなく、生産者の思いをしっかりと受け取ることができます。たくさんの喜びや感謝の気持ちを製品に込め、お客さまの元へ優しさと確かな効果をお届けしています。
事業内容 | 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 |
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設立 | 1989年10月 |
資本金 | 1億円
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従業員数 | 348名(2021 年6月時点) |
代表者 | 代表取締役 福永 敬弘 |
事業所 | 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F
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売上高 | 132億円(2021 年6月時点) |
沿革 | 1989年10月 設立 |
ホームページ | https://shiro-shiro.jp/ |