資格・専攻を活かして、
児童養護施設の「保育士・児童指導員」として、
子どもたちの生活のすべてに関わってみませんか?
もちろん大変なこともありますが、
子どもたちと深く関わることができて本当の愛・絆を結べる、
やりがい・充実感のある素敵な仕事です。
若竹ホームは現在、本園・きのこの家・小竹の家の3施設から構成され、39名の子どもたちが暮らしています。子どもたちを支えている職員たちは、児童指導員・保育士・栄養士・調理員・心理士…など、多岐にわたります。職種に関わらず、常日頃から情報交換を活発に行い、チームワークは抜群。また、地域との関わりを大切にし、お祭りなどの地域の行事に子どもたちを積極的に参加させています。その逆に、施設で開催される行事に地域の方々を招待したりしています。
子どもたちの学習面のサポートを厚くしたいという想いから、若竹ホームでは小学生を対象にした学習塾を開設。施設の近隣に住んでいる元教師・塾講師・主婦の方などが、ボランティアで教えてくれています。今後は、施設の子どもだけではなく、地域の子どもたちも呼び込みたいと考えています。また、若竹ホームに暮らす子どもだけではなく、家庭内トラブルを抱えた地域の子どもたちの手助けも今後行っていければと考えています。専門的なノウハウをもっている者の使命として、様々な事情をもった地域の親・子どもへのケアを行い、地域貢献をしていきます。
当園では、こども達の豊かな心を育むための環境が整っております。上述のような学習塾の開設やキャンプやサッカー大会などの年間イベントはもちろん。ご厚意により寄贈、寄付いただいた人工芝のグラウンドやプロサッカーチームの試合観戦など。若竹ホームの環境を通して、こども達は豊かな心を育み、成長してくれるのです、そして、同じ環境で生活する職員もまた、豊かな心を養い、人として成長できるのだと考えております。こども達にとって豊かな環境は、職員にとっても働きやすい環境と信じ、今後更に環境向上に努めてまいります。
事業内容 | 児童養護施設「若竹ホーム」の運営 |
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設立 | 1985年3月1日 |
職員数 | 42名 |
理事長 | 新井金作 |
児童養護施設若竹ホーム | ○本園○
*埼玉県上尾市小敷谷335 *さくら寮・ひまわり寮・たんぽぽ寮・たけのこ寮 *定員32名 ○きのこの家○ *定員8名 ○小竹の家○ *定員6名 |
職場の雰囲気 | ○20代が多く、平均年齢は若い
○明るい雰囲気 ○悩み・相談も気軽にできる ○子どもとの距離が近い ○チームワークを大切にし、みんなで協力している |
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