★愛媛県に7店舗、岡山県に4店舗を展開する地域密着型のアットホームな薬局です!
「くすりと健康を通した温かいつながりを」をモットーに、患者さんに寄り添った薬局をめざしています。処方薬についてわかりやすい説明を心がけるだけでなく、オリジナルの健康新聞『トマト通信』を制作したり、地域サロンで健康相談会を開催したりするなど、薬局外での地域活動にも積極的に取り組み、地域の方のQOL向上に貢献します。
点数の算定が出来る事になり、この3年で調剤薬局に普及してきたトレーシングレポートですが、弊社では20年近く前から取り組んでいます。調剤と情報など学術誌に寄稿しています。お金に関係なく患者様のためになる事はする弊社の精神がよく表された取り組みです。社内では年10回開催されるプレゼンテーション型勉強会で薬や疾患についての知識共有を行います。また、入社5年目までの若手薬剤師を中心に、健康新聞『トマト通信』を制作。知識のアウトプットを通じて、情報をわかりやすく伝えるスキルを磨いています。幅広い知識習得のために会社の費用負担で全国の学会に出席したり野菜ソムリエの資格取得する人もいます。学会発表も行っています。
在宅医療にも積極的に取り組んでいる私たち。在宅医療に特化した店舗を中心に、患者さんの自宅を訪問して、処方薬を届けるサービスを行っています。訪問時は患者さんの様子をよく観察して、薬の飲み方や効果効能、注意点をていねいに説明。飲み忘れがないように、薬の管理もしっかりサポートします。医師・訪問看護師・歯科医師・ケアマネージャーなどが集まる会議に参加することもあり、患者さんの生活スタイルや環境を考慮した薬剤の使い方を提案したり、必要に応じて医療・福祉のサポートへつなげたりすることも。他職種が連携して患者さんをサポートします。入社早期から在宅医療に携われるチャンスがあるのは、当社の大きな特徴です。
私たちは、薬剤師という仕事の可能性をもっと広げていきたいと考えています。薬局を訪れる方だけでなく、もっと多くの地域住民の健康に寄与したいと、薬局外での地域活動にも積極的に取り組んでいます。サロンや地域集会に集まる地域住民の方へ、脳トレ・健康体操や、熱中症対策・インフルエンザなどの感染症対策を紹介したり、介護施設のスタッフに向けた勉強会を行ったり。また、地域包括支援センターのケアマネージャーに薬の取り扱い方をレクチャーする出前講座を行うことも。地域住民の身近な健康相談先となり、健康情報発信の拠点としての活動を続け、「トマトブランド」を確立していきたいと考えています。
事業内容 | ●外来薬局業務(調剤、服薬指導、医薬品の管理)
●在宅医療業務 ●地域への医療情報促進活動 |
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設立 | 1995年2月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 86名(2021年現在) |
売上高 | 15億円(2020年現在) |
代表者 | 代表取締役社長 菊田 基 |
事業所 | 【本店】
愛媛県松山市西垣生町771-11 【支店】 伊予店:愛媛県伊予市米湊791-2 保免店:愛媛県松山市保免中3-8-24 北梅本店:愛媛県松山市北梅本町3302-4 余戸西店:愛媛県松山市余戸西6-10-46 三番町店:愛媛県松山市三番町3-6-2 祝谷店:愛媛県松山市祝谷6-1224-1 大島店:岡山県倉敷市大島536-2 奉還町店:岡山県岡山市北区奉還町1-7-7オルガビル 生坂店:岡山県倉敷市生坂2249-1 玉島店:岡山県倉敷市玉島750-5 |
『トマト通信』とは | 入社5年目までの若手薬剤師を中心に制作している健康新聞です。制作作業を通じて、患者さんにわかりやすく健康情報を伝えるスキルが向上すると考え、10年以上にわたり毎月発行しています。 |
こんなときに「やりがい」を感じています | 「お薬が苦手なお子様へ、薬が飲みやすくなる方法をアドバイスしたら、その子が薬を飲めるようになったとき」
「在宅で訪れる患者さんのなかには、自宅で最期を迎えたいという方もいます。そういった患者様の最期の願いのお手伝いができたときです」 「患者さんとの会話のなかで、副作用や困っていることに気付き、処方変更につながったときは、すごくやりがいを感じます。その結果、お客様から『ありがとう』の言葉をいただくと、本当にこの仕事をやって良かったと思います」 |
ホームページ | https://www.kk-tomato.com/ |