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日本の麺文化と「名古屋めし」を海外にも広めるべく、海外出店や外国人旅行客の受け入れにも力を入れ、おいしい「和麺」と「健康」をお届けするリーディングカンパニーを目指しています。 ●「和食麺処サガミ」、手延べうどん「味の民芸」、セルフうどん「どんどん庵」など、そば・うどん・和食を主体とした店舗を東海、関東・甲信越、北陸、関西・中国エリアに約250店舗を展開中です。
「和食麺処サガミ」を訪れたことのある人なら、店頭で回る石臼を見たことがあるのでは?あれ、単なる飾りではありません。実際に各店でそば粉を挽いて、1日2回蕎麦を打っています。おいしさへのこだわりと、老若男女に愛されるお店を目指してきたサガミは、景気低迷の時期も支持されてきました。現場がお客様の声を吸い上げて、個店でメニュー企画を提案しています。例えば、静岡県内店舗の「掛川茶そば」は実際に企画メニューが採用されました。全員が店舗づくりに参加して、食文化を通じて地域社会に奉仕し、「No.1 Noodle Restaurant Company」をめざしています。
そばと、名古屋めしを代表する調味料の味噌は、長く元気に過ごせる「健康寿命」を延ばす食材として注目されています。名古屋に誕生し、そばにこだわりを持つサガミは、こうした食材のよさを引き出すメニューを提供し続け、お客様の健康に貢献する「No.1 名古屋めし Company」「No.1 健康 Company」でありたいと考えています。また、国内店舗での海外旅行者向けメニュー提供のほか、2015年のミラノ万博に出店し大好評を博するなど、「和麺」の魅力をこれからも国内外に伝えていきます。
社員にサガミで働く魅力を訊ねると、「何と言っても仲間!」という答えが返ってきます。ある社員は「落ち込むたびに、上司がタイミングよく声をかけてくれた」と振り返ります。悩んだ時には、同期や店舗内のヨコはもちろん、タテの上司に相談。ときには上司がヨコのつながりを使い、ナナメにいる人まで相談に乗ってくれるんです。日ごろから店舗内も本部とも仲間意識が強く、みんなで一つになって良い店にしようとする風土は、大きすぎない規模の当社だからこそ。しかも最近では、社長が若手社員やパートナーさんなど職階別に意見を聴く場を設けており、遠慮のない意見が活発に出て、タテの距離はさらに縮まっています。
事業内容 | 東海地区を中心として関西、関東、北陸、中国地方で和食・麺類のレストランチェーンを展開 |
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設立 | 1970年3月 |
資本金 | 90億9,065万円(2022年3月31日現在) |
従業員数 | 560名(2022年3月31日現在) |
売上高 | 213億9,900万円(連結:2022年3月31日現在)
203億4,400万円(連結:2021年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役会長 鎌田敏行
代表取締役社長 伊藤修二 |
事業所 | ■本社/名古屋市守山区八剣2-118
■立川事務所/東京都立川市錦町3-6-6中村LKビル2階 ■物流センター/愛知県海部郡飛島村竹之郷6-167 ■工場/愛知県一宮市、埼玉県入間市 ■店舗/東海、関東・甲信越、関西・中国、北陸エリアに約250店舗 東海/愛知県、岐阜県、静岡県、三重県 関東・甲信越/栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県 北陸/富山県、石川県、福井県 関西・中国/滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県 |
グループ会社 | サガミレストランツ(株)
味の民芸フードサービス(株) (株)サガミフード (株)サガミマネジメントサポート サガミインターナショナル(株) SINGAPORE SAGAMI PTE.LTD. VIETNAM SAGAMI JOINT STOCK COMPANY |
沿革 | 1970年3月
名古屋市中村区大門町にサガミチェーン(株)を設立 1975年7月 名古屋市名東区高社に初の大型店舗「サガミ一社店」を開店 1997年7月 東京・名古屋両証券取引所市場 第一部銘柄に指定替え 2014年1月 味の民芸フードサービス(株)をグループ化 2017年1月 イタリア・ミラノに欧州1号店出店 2018年10月 (株)サガミホールディングスに商号変更 2020年3月 創業50周年を迎える 2021年1月 「名古屋コーチン味噌煮(宇宙食)」が宇宙日本食認証書を取得。 |
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