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業種 |
団体・連合会
農林/商社(食料品)/信用金庫・信用組合・労働金庫/共済 |
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本社 |
長野
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2023/05/31)
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【地域のみなさまに支えられて設立55周年を迎えました】
私たちは1966年に旧南安曇郡内の15のJAの合併により発足し、長野県中部の安曇野市・松本市エリアを管轄とするJAです。
当地域は北アルプス連峰を望む、肥沃な大地と豊かな自然環境の中で、水稲や果樹の栽培など農業生産が盛んに行われており、
安曇野産の農産物はいずれも『信州安曇野ブランド』として市場から高く評価されております。
私たちの管轄区域は、「安曇野」。日本屈指の大河である信濃川の上流部にあたる犀川を東に、雄大な北アルプスを西に望む広大な平野部です。大河が作り出した肥沃な土壌は水田などの農地に絶好の地形と気候に恵まれているため、日本有数の米どころとしても知られ、高く評価されています。また、開けた平野でありながら信濃川の上流部にあたるため標高が高く、耕地が約600~700m前後の標高に位置しているため、りんごをはじめとした果物も有名。果物は昼夜の寒暖差が大きいほど甘味がのりおいしく育つという条件にも、安曇野はピッタリと当てはまっているのです。この素晴らしい土地の農業の振興と地域の活性化のために、私たちの仕事があります。
私たちの重要な役割の一つが、組合員様の経営面の相談や次世代の農業の担い手の育成、肥料や農薬などの生産資材の案内、新品目や新技術の開発や農政対応などの幅広い営農指導業務であり、これを担っているのが営農技術員という職種です。またその他にも私たちは生活店舗、宅配、セレモニー、燃料事業、農業機械などの「経済事業」や、地域の総合生活保証を担う「金融・共済事業」、「福祉事業」などの幅広い事業を手がけており、営業や窓口業務などこうした事業の中核メンバーとして一般総合職という職種があります。業務の内容はそれぞれ違えども、いずれの職種も組合員様を支え、地域の活性化を担うやりがいに溢れた仕事です。
例えば金融の窓口担当の職員が、預金手続きに来られた組合員様からお米の出荷についてご相談を受けるといったことも、私たちJAあづみでは珍しくはありません。そういった場面でもすぐに、丁寧にお答えできてこそ、組合員様との関係を深められ、信頼される職員へとなっていけるのです。ですから私たちは職員に対して、配属先の部署の知識や業務だけでなく、組織全体についての知識も身に付けられるような研修も行っています。真に必要とされる存在となるには、幅広い知識を蓄え、組合員様と笑顔で誠実に向き合うことができることが大切。そうした真面目で積極性・活発性に溢れた魅力ある人材が、JAあづみには大勢集い、活躍しています。
事業内容 | ■営農事業:農業振興部門業務(農産物の集荷販売、農薬・肥料・資材の販売など)
営農指導員業務(農家に出向いて農畜産物の指導、農産物の集荷などの指導など) ■経済事業:経済部門業務(生活用品の販売、セレモニー、燃料(給油所・LPガス)事業、農業機械など) ■金融共済事業(JAバンク)・共済(JA共済)、総合生活保証の役割を担う地域の金融機関 ■福祉事業(訪問介護、介護施設、デイサービス) |
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設立 | 1966年3月1日 |
出資金 | 40億4,500万円(2022年2月) |
従業員数 | 283名(パート除2022年2月) |
生産販売 | 取扱総販売高:77億444万円(2022年2月) |
代表者 | 代表理事組合長 千國茂 |
事業所 | ■本所・金融共済事業部 安曇野市豊科4270-6
■支所・事業部(2022年1月現在) ・営農経済事業部(広域営農センター) ・営農経済事業部(経済関連) ・・穂高支所(有明出張所) ・堀金支所 ・豊科支所 ・三郷支所 ・梓川支所 ■地域営農センター(2022年1月現在) ・穂高地域営農センター ・堀金地域営農センター ・豊科地域営農センター ・三郷地域営農センター ・梓川地域営農センター ・安曇・奈川地域営農センター |
沿革 | 1966年 旧南安曇郡内の15農協が合併し南安曇郡農協として発足
1967年 あづみ農協に名称を変更 1982年 有明、奈川の2農協と合併 1989年 三郷村温農協と合併し1郡1農協となる 2005年 市町村合併により安曇野市が誕生し、管轄は行政範囲では安曇野市と 松本市の2市に及ぶこととなる |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・会場にアルコール消毒薬を用意します。
※感染症の収束状況等によりイベントが中止となる場合があります。 |
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