山下マテリアル株式会社
ヤマシタマテリアル

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山下マテリアル株式会社

【医療機器部品製造/通信インフラ部品製造/メーカー/商社】
  • 正社員
業種
半導体・電子部品・その他
精密機器/商社(電機・電子・半導体)/その他商社
本社
神奈川、東京

私たちはこんな事業をしています

私たちはフレキシブルプリント基板(FPC)とよばれる電子部品をつくる会社です。
FPCは、スマートフォンやパソコン、家電をはじめ、産業ロボットや自動車などあらゆる電子機器に使用されています。
当社の高度な技術力と品質は、医療器や通信インフラなどを中心に多種多様な分野で活かされており、健やかで豊かな社会生活の実現に貢献しています。
変化の激しいエレクトロニクス産業界を技術力・品質・スピードで支えます!

当社の魅力はここ!!

社風・風土

入社理由のNO.1 『人間関係の良さ』

良好な人間関係をモットーにチームワークを大切にしている職場です。『人間関係の良さ』従業員の多くが当社の魅力として挙げるほど当社に根付いている風土です。入社した新入社員の多くが社会人になることへの様々な不安を抱えていますが、入社してみると「新入社員がついていけるペースで優しく教えてくれた」「分からないことや、問題が起きた時にはすぐに質問したり、相談できる先輩たちがいて安心した」と感じてくれています。また、こうした新入社員が1年たつころには、自分たちがしてもらったこと、受け継いだ文化を次また入ってくる世代に繋げていきたいと頼もしく成長しています。

企業理念

『山下マテリアルにしか造れない』=オンリーワン企業を目指す。

当社は、豊かで健やかな社会生活の実現のため、縁の下のモノづくり企業として「世界最高の部品(FPC)を提供する企業」であることを理念に掲げ、日々高度なものづくりにチャレンジしています。 「山下マテリアルにしかつくれない」と言われる高度な技術を駆使したFPCの製造に取り組み、医療機器業界や光通信業界を中心に多種多様な業界のお客様と取引をさせていただくことにより成長してきました。そのため、当社では若手のチャレンジ意欲や発想を大切にしています。ちょっと失敗してでも学べる事の方が大きいだろうというスタンスで、社員が失敗を恐れずチャレンジし、のびのびと働ける環境があります。

事業・商品の特徴

目には見えないところで、人々の生活を支えている『基板』

私たちが造る部品一つひとつは小さな部品でもその役割はとても大きく電子機器の性能に大きく影響し、電子機器の技術の発展を支えています。お客様の新製品開発ため我々がご要望に応え、または新技術を提案したりすることで世の中によりよい製品を造り出していくことができます。消費者の目に見える形での社会貢献ではなく、裏で支える社会貢献ですが、自分の手掛けた製品が国内・海外問わず様々な製品に使用され、より便利で豊かな世の中の実現に貢献していると考えると、ちょっと魅力的ではないですか?

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

入社後3ヵ月はいろいろな部署で一通りの業務を経験する研修を行い、本人の希望と適性を見て、配属先を決定します。
営業職:基本BtoBのルート営業ですが、新規開拓のため年に数回の展示会の企画から運営、など対外的なお仕事
技術職:プリント配線板製造、実装、組立、設計、品質保証、生産技術、など技術的なお仕事
スタッフ職:営業業務、生産管理、購買、資材、総務、社外との交渉など含む事務的なお仕事

会社データ

事業内容 ■サーキテック事業所
プリント配線板の設計、製造、実装、組立
■品川本社
プリント配線板用資機材販売
設立 1965年(昭和40年)6月15日
資本金 2億5000万円
従業員数 正社員…91名(男性60名・女性31名)
パート …40名
売上高 23億9000万円(2022年12月期)
代表者 代表取締役社長 山下 博樹
事業所 ■本社(東京都品川区)
■サーキテック事業所(神奈川県座間市)
沿革 1936年 創業者の山下在 山下電気株式会社創業

1959年 プリント配線板の製造開始

1965年 電気絶縁材料の販売部門を分離独立して山下商事株式会社を設立

1972年 プリント配線板の製造部門を分離独立して山下化工株式会社を設立

1989年 山下化工株式会社が山下サーキテック株式会社に社名を変更

1995年 山下サーキテック株式会社がISO9001認証取得

2000年 山下サーキテック株式会社がISO14001認証取得

2003年 山下商事株式会社と山下サーキテック株式会社が合併、
      山下マテリアル株式会社を発足。

2007年 事業継続計画(BCP)策定、中小企業庁に登録。
主要取引先 住友電工デバイス・イノベーション株式会社
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
エフアンドエフ株式会社
株式会社日立ハイテク
株式会社マースエンジニアリング 他
こんな製品を手がけています 当社で製造している、「フレキシブルプリント配線板(FPC)」は、見た目は薄いフィルム状でやわらかく、手のひらの大きさのものから小指の爪ほどの大きさのもの、1ミリレベルの細さの長尺など大きさや形状は様々。
電子部品どうしを電気の通る道で繋げてあげることが主な役割で、『薄い・軽い・柔軟』という特徴があり、加工がしやすいため、あらゆる製品の軽量化・薄型化・小型化を実現してきました。
当社の薄くて軽く、且つ高密度配線のFPCは、医療画像診断装置やカテーテル、内視鏡用途など様々な医療機器の性能アップに貢献しています。また、光通信業界においては、通信インフラの核となる光モジュールに組込む高速伝送用FPCを中心にワールドワイドに活動しています。
女性の育児休業取得率及び復帰率100% 育児と仕事の両立について、同僚や上司の理解が得られやすく腰を据えて働ける環境があります。
もちろん男性の育児休業の取得や時短勤務制度の利用についても推奨しています。
また、性別にとらわれない公正・公平な管理職登用のための評価基準・運用等の見直しを行い、子育てをしながらのキャリアアップも目指せます!

▼育児休業は最長でお子さんの年齢が2歳になるまで取得可能です。
▼育児短時間勤務はお子さんが小学校6年生まで、1日2時間まで時短ができます。
  また育児支援としてお子様が小学生に上がるまでは給与の減額率が優遇されています。
環境への取り組み ▼ISO14001を認証取得

2000年にISO14001を認証取得し、会社全体でエコに取り組んでいます。
例えば、部品を切り取ったあとの金メッキ、フィルム、銅などもゴミとして捨てるのではなく
リサイクルのために有価物として業者に売却しています。
これにより、どこの企業でもかかる産業廃棄物処理費は、有価物を売却した金額より少ないため、
ゴミを捨てて利益を得ているということになります。

連絡先

山下マテリアル(株)
〒252-0002 
神奈川県座間市小松原1-44-12
TEL 046-254-3300
Mail soumug@yamashita-net.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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