当社は昭和51年に設立、普通自動車免許の教習から事業を開始し、現在では普通二輪、大型二輪、普通二種、大型特殊免許の取得を希望する方も受け入れています。時代のニーズに対応するため、平成22年に「神奈川安全運転研修センター」を併設し、高齢者講習や適性診断、その他各種産業で必要とされる、ドローン、フォークリフト・小型移動式クレーン・玉掛けの講習にも取り組み、社会に貢献できる資格取得者を輩出しています。
当社は昭和51年に設立以来今日に至るまで、普通自動車免許取得のための教習をはじめ、法令に定められた各種免許取得に必要な技能や知識の教習指導を扱ってきました。その間、時代の変化もあり、高齢運転者を対象とするものや自動車運送事業者を対象とする教育(国土交通大臣認定の適性診断等)などのサービス拡充のため「安全運転研修センター」を併設しました。フォークリフト、玉掛け、クレーンなど、土木・建築・各種製造業などで必須となる資格取得支援にも事業を拡大し、平成30年にはドローンテクニカルスクールも開校しています。時代に求められる各種資格や技術の取得を支援することで多くの資格所有者を輩出し、社会を支えてきました。
当初、ホビーユースを主体として人気を集めていたドローンですが、現在では災害発生時の現場確認や建築業などでの建物調査、さらに農業分野における分布調査や薬剤散布まで、幅広い産業分野で利用されるようになってきました。年々性能は向上し、さまざまな用途での活用が進められるドローンですが、適切に操作できないと落下などの危険を伴います。当社ではこのような社会的ニーズに対応し、ドローンに関する技能や知識を取得するためのスクールを開校しています。自動車教習で培ってきた「指導力」と「ノウハウ」を活かし、最先端技術にもいち早く対応しながら、社会にとって必要となる優秀な人材の育成に貢献しています。
普通免許から特殊な重機の操作まで、多種多様な資格取得に必要な教習をおこなっていますので、みなさんが身につけた技術や技能を活かして活躍することができます。教習指導員にも専門資格があり、まずは資格取得をめざしていただくことになります。長年指導に携わり、豊富な経験を持つ先輩社員も多いので、皆さんにとって目指すべき目標になると思います。自動車や重機類の運転・操作が好きな方、人に教えるのが得意な方、いろいろな資格にチャレンジしてみたい方などに向いている仕事です。地域交通の安全に寄与し、各種産業の発展のために必要不可欠な人材育成のサポートをする、やりがいが感じられる仕事で活躍することができます。
事業内容 | ○普通・普通二種・大型二輪・普通二輪及び大型特殊免許に係る教習
○各種法定講習及び企業講習・交通安全講習・適性診断・運行管理者講習・ドローン講習・フォークリフト運転技能講習・小型移動式クレーン技能講習・玉掛け技能講習 |
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設立 | 1976年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 70名(令和5年2月時点)
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売上高 | 5億8000万円(2022年度実績)
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代表者 | 代表取締役 中山 智晴 |
事業所 | ■所在地
〒252-0021 神奈川県座間市緑ケ丘4-20-1 |
沿革 | 昭和35年12月 公安委員会より普通免許に関わる教習の指定を受ける
昭和51年7月 現行法人 株式会社都南自動車教習所と改称 平成12年4月 新校舎落成 平成15年1月 普通自動二輪車に係る指定を受ける 平成15年5月 普通四輪車二種に係る指定を受ける 平成17年2月 大型自動二輪車に係る指定を受ける 平成22年10月 神奈川安全運転研修センターを併設、適性診断事業開始(国土交通大臣認定) 平成28年4月 運行管理者講習業務開始(国土交通大臣認定) 平成28年6月 フォークリフト運転技能講習開始(神奈川県労働局長登録教習第292号) 平成28年12月 大型特殊免許に係る教習の指定を受ける 平成30年5月 一般社団法人日本ドローンコンソーシアム(JDC)に加盟、「Tonanドローンテクニカルスクール」を開講 令和元年6月 フルハーネス型安全帯使用作業特別教育開始 令和元年8月 酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育開始 令和元年11月 刈払機取扱作業者安全衛生教育開始 令和2年4月 小型移動式クレーン運転技能講習開始(神奈川県労働局長登録教習第309号) 令和3年4月 玉掛け技能講習開始(神奈川県労働局長登録教習第314号) |
ホームページ | https://www.tonan-go.jp/ |
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